田尻由貴子
スタディライフ熊本
45 年の看護職としての経験を活かし、2000年より医療法人聖粒会慈恵病院看護部長の任と共に、2007 年に開設された「こうのとりのゆりかご」及び「SOS相談窓口」運営の中心的役割を果たす。2015 年4月から「スタディライフ熊本(生涯学習支援事務所)特別顧問」に就任し、引き続き、望まない妊娠や子育てで悩む女性やその家族に寄り添う24 時間フリーダイヤル相談窓口を開設。
小成富貴子
上智大学卒業。在学時スペインに1年間留学。クリニック経営やスペイン文化発信など複数の仕事を掛け持つ「働く母」。長男をイェール+東大という日米の最難関大学、次男を難関国立大学医学部に送り込む。
月野まる
漫画家
『かわいくないヤツら』で第1回pixiv × MFコミックエッセイ新人賞大賞受賞。 長男(高1)と次男(中2)の反抗期や笑える日常を描いたブログが人気を呼び、アメブロ公式トップブロガーに。
齋藤孝
明治大学文学部教授
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。NHKEテレ「にほんごであそぼ」総合指導を務める。
齊藤典充
独立行政法人労働者健康安全機構/横浜労災病院皮膚科皮膚科部長/神奈川県皮膚科医会常任理事
カリフォルニア大学サンディエゴ校留学・国立病院機構横浜医療センター皮膚科部長を経て、横浜労災病院皮膚科部長。血管炎、血行障害、脱毛症を専門としている。
磯崎三喜年
国際基督教大学教養学部社会心理学教授 心理学・言語学デパートメント長
きょうだい構成による性格の違いなどを研究する「きょうだい型人間学」の第一人者。茨城大学、広島大学大学院を卒業後、広島大学助手、愛知教育大学助教授を経て現職に。
池内ひろ美
夫婦・家族問題コンサルタントとして、3万5000件以上(相談者男性4割、女性6割)の相談を受ける。カウンセリングを行うほか、講演やMXテレビ「ひるキュン」の月曜レギュラーコメンテーターとして出演も。著書に『とりあえず結婚するという生き方 - いま独身女性に考えてほしい50のこと。』(ワニブックス)、『読むだけで「いい夫婦」になる本』(講談社文庫)など。
金子エミ
パーツモデル・美容家
雑誌や書籍を通して、自身の美容法を発信。’97年に、長男・カイトくんを出産、ダウン症と判明する。’16年、「ダウン症世界水泳選手権大会」の日本代表選手にカイト君が選ばれる。
羽田野博子
NPO法人マネー・スプラウト代表 ファイナンシャルプランナー(FP)、一級ファイナンシャル・プランニング技能士。
FPとしての相談を受ける中で、金銭管理能力は子どものころからのお金の体験が影響することを実感し、2005年に金銭教育啓もう活動のNPO法人「マネー・スプラウト」を設立。
佐藤徳孝
東京ペーパードライバー教習所所長
数々のメディアで取材を受けるプロ中のプロ。免許取得後一度も運転していなかった主婦や、仕事上やむなく自動車運転が必要となったサラリーマンたちを、たった400分あまりのレッスンで、一般ドライバー並の運転手に。無駄のない実践型の自宅出張レッスンを行っている。
斎藤正人
サイトウ歯科医院院長
1953年東京生まれ。都立日比谷高校、神奈川歯科大学大学院卒業。サイトウ歯科医院院長。歯科保存学、歯内療法学博士。長年「歯を抜かない」を治療方針に掲げ多数の患者を救ってきた。ブログ「抜かない歯医者のひとりごと」主宰。(撮影/吉場正和)
小川大介
SS-1
中学受験塾代表・子育てスキル指導者。受験学習はもとより、幼児低学年からの能力育成や親子関係の築き方指導に定評がある。『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)、『もう悩まない中学受験』(海拓舎出版)など著書多数。
堀江由香里
NPO法人ArrowArrow代表理事
特定非営利活動法人プラスエス所属。人事部の立上、新卒採用プログラム、研修プログラム立案、社内活性化プロジェクト立案等に携わった後、人材紹介グループに異動し、キャリアコンサルタントに従事。就職支援セミナーの実施やフリーペーパーの発行を行う。
霜丘麻依
シニア産業カウンセラー
NPO法人コミュニティカウンセラー協会副理事長。小学生の子ども2人あり産業現場でのメンタルヘルス及びキャリアカウンセリング、管理職指導歴14年、カウンセリング指導歴11年。小中学校へのIT リテラシー出前授業、心の健康を考える世田谷区民会議の広報。聴くチカラプロジェクト推進と幅広く活動している。
ジュラルヴリョフ愛里
あん摩マッサージ指圧師
元ミス・ユニバースジャパン3位。モデルとしてショーなどで活躍後、国際結婚し、浪越学園で指圧を学び、按摩マッサージ指圧師の国家資格取得。ママやパパのための指圧や、親子指圧KIDS SHIATSUの指導、健康ビウーキングを行なっている。指圧で親子の絆、夫婦の絆を深め、健康とびを指圧を通して指導している。 現在、エストニア人の夫との間に4人の子供がいるママ。
小竹めぐみ 小笠原舞
こどもみらい探求社
小竹めぐみ(左)<BR> 合同会社こどもみらい探求社共同代表。保育士をする傍ら、家族の多様性を学ぶため、世界の家々を巡る一人旅を重ねる。 砂漠の民とアマゾン川の原住民の暮らしに大きなヒントを得て、2006年より”違いこそがギフト”と発信する活動を開始する。 幼稚園、こども園、保育園に勤務後、自分らしい保育士の形をみつけようと決意し2012年に独立。 人のもつ凸凹を大切にしながら、日々の変化を楽しみに暮らしている。 <BR><BR> 小笠原舞(右)<BR> 合同会社こどもみらい探求社共同代表。幼少期に、ハンデを持った友人と出会ったことから、 福祉の道へ。大学時代にボランティアでこどもたちと出会い、彼らの持つ力と創り出す世界に魅了される。 20歳で独学にて保育士国家資格を取得し、社会人経験を経て保育現場へ。 こどもたちの声を大切にできる社会を目指し、既存の枠にとらわれず、新しい仕掛けを生み出しながら過ごしている。 <BR> 小竹・小笠原の共著として、2016年12月には、子育て本「いい親よりも大切なこと 〜子どものために“しなくていいこと"こんなにあった!!〜」を、 2017年1月には写真集「70センチの目線」を出版。
和田みゆき
家庭教育アドバイザー
『デキテイルこと』『可能性の開花』に焦点を合わせた家庭教育の専門家。自信を育てるプログラムを提供する一方で、子育ての悩み、生き方の悩みを解決するコンサルティング、コミュニケーション講座を実施中。不登校の子どもたちの居場所探しを多数サポート。(学)八洲学園理事。
ふじもりたけし
1960年東京都生まれ。1985年、東京大学教育学部卒(教育史教育哲学コース)。現在、日本共産党文教委員会責任者を務める。
あき助産師
さら助産院
母乳育児専門家。助産師。看護師。母乳育児支援では「ママにとってのラクチン授乳」と「赤ちゃんの気持ちを通訳」をモットーに、今まで8,000人以上をサポート。行政の新生児訪問歴は19年の経験を持つ。
森本千恵
清洲心理相談室 カウンセラー
児童相談所、クリニック、病院、高等学校等のカウンセラーを経て、現在愛知県内の公立中学校のスクールカウンセラーとして勤務。心理カウンセリングやうつなどの相談多数。