中山貴将
性同一障害の当事者で、2008年5月にタイで性別適合手術を受け、同年9月に戸籍上男性になる。2012年 9月、NPO法人性同一性障害支援機構を設立。<b></b>
木下晋也
1980年大阪生まれ。2006年、「Comic ギャグダ」(東京漫画社)にて『ユルくん』でデビュー。2008年、『ポテン生活』で第23回MANGA OPEN大賞受賞。単行本『ポテン生活』全10巻、『もここー』全2巻、『おやおやこども』が好評発売中。『おやおやこどもこども。』の他にDocomoエンタメウィークで『マコとマコト』、ジモコロで『柳田さんと民話』連載中。趣味はプロレス観戦。
立石美津子
幼稚園・小学校向け課外教室「エンピツらんど」の創業者。現在も0歳~小学校低学年の子ども達と触れ合いながら執筆、講演活動に奔走。自らは自閉症児を育てる母親。
新井慎一
都立梅ヶ丘病院(現都立小児総合医療センター
児童思春期精神科)に9年勤務しキャリア磨く。
平成18年に『尾山台すくすくクリニック』を開
業。地域に根ざした児童青年精神医療を目指し
ている。
山崎 洋実
Fine coaching(ファインコーチング)主宰。1971年静岡生まれ。旅行代理店、大手英会話学校勤務時代を通して接客&人材育成の楽しさを知る。結婚退職後コーチングに出会い、これまでやってきた事がコーチングだったことを知り体系的に学ぶ。その後妊娠出産、3年間の専業主婦生活を経て、身近なママ友達向けにママ向けのコーチング講座を開催。日本一ママをコーチングしている。
SUGAR(シュガー)
占星術家。1983年生まれ。15歳の時、絵本『100万回生きたねこ』をユング心理学で読み解く国語の授業と、古本屋で手に取った心理占星術の本に影響を受け、以来独学を重ねて25歳より占星術家として活動中。慶応大学哲学科卒。
みっきーあらなわ
昼間は某広告会社で働き、夜は漫画ブロガーとなる一児の母。にこたま(http://niko-tama.blogspot.jp)を描くことで日々の鬱憤を晴らす。バリキャリでもゆるキャリでもない第三の道をゆく、あたらしい働く母さんの道を模索中。
薗部友良
NPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会理事長、元日本赤十字社医療センター小児科部長。1968年千葉大学医学部卒業。<wbr />1970年日本赤十字社医療センター小児科勤務。同小
児科部長を経て2009年退職。専門は予防接種、小児保健、<wbr />小児感染症、川崎病。日本
川崎病学会顧問、トラベラーズワクチンフォーラム運営委員。
野田純子
雑誌やCMなどの撮影現場で年間1000名以上の赤ちゃんと関わる「お世話」のプロ。国際ホリスティックセラピー協会チャイルドボディセラピスト。JADPチャイルドコーチングアドバイザー。
田中伸明先生
たなか耳鼻咽喉科院長。東京女子医科大学東医療センター耳鼻咽喉科非常勤講師、豊島こども平日準夜間救急クリニック(都立大塚病院)出動医。園医や校医も務める。
木下健藏
群馬県高崎市下豊岡町にある『こだまの寺子屋』の主宰&講師であり、情報サイトe-お受験.com、 e-子育て.comの主宰者。幼稚園受験や小学校受験のノウハウを活かしたアドバイザーとしても活躍。
監修/川上一恵先生
医学博士、日本小児科学会認定医、子どもの心相談医。新生児から100歳のお年寄りまで、誰もが安心してかかれるホームドクター。子どもの病気、育児全般の心配、パパやママ自身の健康など、幅広く相談に応じている。
坂部潤先生
大学病院での小児歯科専門医療の実践や米国UCLA小児矯正科への留学経験、また3児の父親としての経験を生かし、多くの子どもたちの継続管理型の小児歯科専門医療を行っている。医療法人 スマイルベア 理事、日本大学歯学部兼任講師(小児歯科学)、日本小児歯科学会認定小児歯科専門医、日本歯科矯正学会会員、UCLA小児矯正歯科客員研究員
坂根シルック/Sirkku Sakane
フィンランド・ヘルシンキ生まれ。3歳で初来日、幼少期を大分市で過ごし、日本の教育を受ける。小学校卒業を期にフィンランドに帰国するも、1985年に再び来日。その後20年間、複数の在日フィンランド企業やフィンランド政府機関に勤務しながら、2人の子どもを育てる。2005年から2年間、子どもとフィンランドで生活しながら、フィンランド語翻訳通訳家として活動を初め、2007年に日本に帰国後は語学講師としても活動。現在は東京農工大学・リーディング大学院で『国際文化比較論及び日本語表現力特論』を担当しながら、全国で講演活動も行っている。また、今年11月から新たに、異文化・学び・遊びをテーマにした慈善活動”Love The Life”をスタートさせる。
日本テレビの『なんでもワールドランキング・ネプ&イモトの世界番付』でフィンランド代表として出演するなど、メディアでも活躍中。
Twitter:シルック フィンランド@Sirkku_Finland
Facebook:シルック フィンランド(Finland Sirkku)
平出美栄子
出張母乳相談室開業、矢島助産院勤務。母乳ケア(のべ4000人)と、子育て相談(のべ1500人)に携わる。病院勤務後は、子育てをしながら助産院、子ども家庭支援センターなどで働く。助産師とお母さんのつながりを深めたいとの思いから、埼玉大学大学院経済科学研究科にてマーケティングを学ぶ。
諸富祥彦先生
臨床心理士、上級教育カウンセラー、学会認定カウンセラー。『男の子の育てかた』『女の子の育てかた』『一人っ子の育てかた』(WAVE出版)他、著書多数。TV、ラジオ出演多数。
朋(とも)
岡庭朋子/リラヨガ・インスティテュート(RYT200)修了。全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター。グラフィックデザイナーとして活動中、腰痛を患ったことからヨガに出会い、現在に至る。現在、都内スタジオやプライベート、そして自身で立ち上げたヨガサークル『RakuRaku YOGA』にてクラスレッスンを行う。女性の身体のためのボディワークを展開中。ワーキングマザーでもある。
竹谷希美子
ファイナンシャル・プランナー。お金教育専門家。人材育成学会会員。NPOエイプロシス。証券カウンセラー。証券会社、信託銀行システム会社を経て、2005年に独立。2008年、女性と母親の視点からファイナンシャル・プランナーとしての事業を展開するため、SAKU株式会社を設立する。「お金の管理能力や金銭感覚を、大人になってから気づくのは困難」という気づきから、正しい金銭感覚を身に付けた資産を築ける子どもたちの育成に力を注ぐべく、お金の教育活動をスタートさせた。著書に『12歳までにかならず教えたいお金のこと』(かんき出版)、『PTAで大人気のお金教育メソッド 一生役立つお金のしつけ』(メディアファクトリー)、『一生お金に困らない子どもの育てかた』(幻冬舎)がある。
吉岡マコ
東京大学文学部美学芸術部卒業。同大学院生命環境科学科(身体生理学)で運動生理学を学ぶ。1998年「産後のボディケア&フィットネス教室」を立ち上げ、産前・産後に特化したヘルスケアプログラムの開発、研究・実践を重ねる。2007年NPO法人マドレボニータを設立。
澤野 由紀子(さわの ゆきこ)
聖心女子大学文学部教育学科教授。東京外国語大学ロシヤ語学科卒。東京大学大学院教育学研究科博士課程中退(単位取得)。文部省大臣官房調査統計企画課外国調査係専門職員、国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官等を経て、2007年より現職。専門は、比較教育学、生涯学習論。