今年も発売されたロッテの「雪見だいふく」のショコラ味
「爽」や「モナ王」「レディーボーデン」などでおなじみのロッテアイスのなかでも、昔から販売されているロングセラー商品といえば、やっぱり「雪見だいふく」ですよね。もちもちとした生地でバニラアイスを包んだ定番フレーバー以外にも、「れもんチーズケーキ風」や「安納芋の大学芋」など、いろんな商品が発売されてきました。
そんな「雪見だいふく」からあの味が復活! 2020年8月31日(月)に「雪見だいふく コクのショコラ」(希望小売価格:税別140円)が発売されました。
昨年9月にも登場した同商品は、ブラックココアを使用したコク深いショコラアイスを、ふっくらやわらかい茶色いおもちで包み込んだもの。
≫セブンスイーツ、カップの底のほうがめっちゃウマイです!!!
チョコ好きにはたまらない「雪見だいふく」
昨年販売されていたころは、ネット上で「ショコラが濃い」や「これ、めっちゃウマイ」「雪見だいふくショコラは神」「すごく美味!」などのように絶賛されていた同商品。今回もすでに「もちもちでおいしい」といった声が挙がり始めています。
そこで筆者も商品を購入して食べてみたのですが、めちゃウマ!
もちもち食感の生地はいつもと同じですが、味わいはしっかりショコラです。ほどよい甘みとコクのあるチョコの味がなんともいえないおいしさ。甘すぎないから、後味は以外とすっきりしていてとても食べやすいですね。チョコ好きにはたまらない「雪見だいふく」ではないでしょうか。
ちなみに、生チョコ入りの「雪見だいふく とろける生チョコレート」(希望小売価格:税別450円)も同時発売されているので、「とろけたい!」というみなさんはこちらを選ぶとよいかもしれません。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。