セブンの「鶏の炭火焼」
セブン-イレブンのチルド総菜には、「砂肝スモーク」や「やげん軟骨」「鶏皮揚げ ガーリック」「厚切りベーコン」「豚とろスモーク」「サムギョプサル」などのように、肉系の惣菜が充実していますよね。
とにかく種類が豊富だから実際に食べたことがあったり、好きな商品があったりする方は多いのではないでしょうか?
今回はそのなかから「セブンプレミアム 鶏の炭火焼」(税込278円)をピックアップ!
近頃テレビなどでも取り上げられることがある鶏の炭火焼きを商品にしたものですが、気になる味は……?
≫【セブン】みんな大好きなアレが復活してるよ!!!!
≫【100円】セブンさん、これはさすがに極悪すぎですよ!!!
噛みごたえがあってクセになる!
「セブンプレミアム 鶏の炭火焼」の調理方法は、商品パッケージのフィルムを少しはがし、電子レンジ(500W)で約40秒加熱するだけ。
できあがったものは、全体的に黒っぽい色合い…。あまりおいしそうな見た目ではないかもしれませんが、筆者が宮崎で食べた鶏の炭火焼きもこんな感じだったので、見た目の仕上がりは完璧かも。
さっそく食べてみると…なるほど! 食べる前はとってもやわらかい鶏肉を想像していましたが、実際はぷりぷりで弾力があり、噛みごたえのある食感でした。
炭火の香りがふわっと香る鶏肉を噛んでいると、口の中にどんどんどんどん鶏肉のうまみが広がってウマイ! やや強めの塩味で全体の味が引き締められていて、クセになるおいしさがあります。
ジューシーだけどさっぱりとした同商品は、ビールなどのお酒との相性はばっちりなはず。見かけたらお試しあれ!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。