まさかの大豆!? ずっと気になっていた無印の“あれ”を食べてみた

まさかの大豆!? ずっと気になっていた無印の“あれ”を食べてみた

第17回 無印のこれ注目!ママテナピックアップ
食べたいものがあるのに、体のことを気にして我慢……なんてこと、ありませんか? 筆者はよくあります。しかし我慢に我慢を重ね、それが爆発。結局あとになっていっぱい食べちゃうんですよね……。最近は、大豆をお肉風にする食品も増えていますが、無印良品にもあるんです!

ビーフジャーキーならぬ大豆ジャーキー!?

筆者はよく無印良品の新商品ページを見て物色しているのですが、前に見かけて以来ずーっと気になっていた商品があります。その期間が長すぎて、もはや新商品ページには掲載されていないのですが……ついにゲットしました。その名も、「大豆で作ったジャーキー」(税込150円)です。

まさかの大豆!? ずっと気になっていた無印の“あれ”を食べてみた

この「大豆で作ったジャーキー」は、みなさんのご想像通り(?)“肉の代わりに大豆を使ったジャーキー”。胡椒やガーリックでスパイシーに仕上げたそうです。

ビーフジャーキーは値段もちょっとお高めで、一応“牛肉”なので罪悪感が……。でも「大豆ならヘルシーそう!」ということで、買ってきました。

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これはこれでおいしい

まさかの大豆!? ずっと気になっていた無印の“あれ”を食べてみた

ごろっと豪快なビーフジャーキーに比べ一つひとつが小さいけれど、スパイシーな香りはビーフジャーキーにそっくり。「薄いから」というのもありそうですがとってもやわらかく、あの歯ごたえを求めている人には少し物足りないかも?

胡椒やガーリックを使っているので、味についてはピリッとスパイシーですが、噛めば噛むほど甘みが出てきます。ビーフジャーキーの代替品というよりまったくの別物で、これはこれでおいしいですよ。

24g入りで1袋あたり71kcalと思ったよりもヘルシーではありませんでしたが、あの大豆がこんな食感になるとは驚きだし、150円というお手頃価格も高評価。おやつに、おつまみに、一度チャレンジしてみては?
(文・明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

■記事を書いた人

TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。