ケーキバウムシリーズ?
2020年9月29日(火)に発売された「生チョコを使ったチョコケーキのバウム」(税込258円)は、”チョコバウムクーヘンにシロップを染み込ませ、生チョコを練り込んだチョコケーキ生地を充填して焼き上げた”スイーツ。
なにか見たことある商品だなぁと思っていたら以前、発売されていた上林春松本店監修の「旨味抹茶チーズケーキバウム」と形が一緒でした。シリーズと言っていいのかわからないのですが、今回は、ケーキバウム第2弾(?)で、しかも明らかに濃厚そう!気になって購入してみました。
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これってケーキ!?
バウムクーヘンだけを食べてみると、シロップが染み込んでいるとのことで、甘さがありますね。食感はしっとりしていて、バウムクーヘンあるあるのバサバサ感がないので、これだけでも◎。また、思ったよりもチョコの味がしっかりあるのもうれしいポイントです。
生チョコを練り込んであるだけあって。チョコケーキの部分はかなりやわらかく、「これ本当にケーキ!?」と思うほど。濃厚なチョコが舌にまとわりつきますが、それは悪い意味ではなく、口の中に残るチョコの余韻がたまりません! まさに「チョコづくし」の言葉がピッタリな商品ですね。
個人的には、特にバウムクーヘンがお気に入り。これだけで販売されていても買っちゃうと思います。チョコレート好きのみなさんも、はきっと満足できると思いますよ。
(文・下村渉太/TOMOLO)
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■記事を書いた人
下村渉太
大学卒業後、一旦は就職したものの退職。ライターとしての活動を始め、グルメ系を中心に寄稿している。
大学卒業後、一旦は就職したものの退職。ライターとしての活動を始め、グルメ系を中心に寄稿している。