森永製菓の「ゴリゴリチョコフレーク」
森永製菓は2020年9月29日(火)に、「ゴリゴリチョコフレーク」(参考希望小売価格:税別128円)という商品を発売しました。
この商品は「森永チョコフレーク」の進化系です。ゴリゴリとしたハードな食感で、しっかりとしたチョコレートの味わいを楽しめる、まったく新しいチョコスナックなのだとか。
公式ウェブサイトには、大きな文字で「5Gを超える…!!」と書かれています。どうやらこれ、「G」は「ジー」と読むのではなく、「ゴリ」と読むらしく、「ゴリゴリチョコフレーク」を1枚食べると平均で咀嚼回数が5~9G(ゴリ)ほどになる、という意味のようです。
なんだかよくわかりませんが、とりあえずセブン-イレブンで購入してきました。
≫約1000kcal!セブンのカロリー爆弾がウマー!!!
≫朝食にぴったり!セブン新商品がめちゃウマでした!
ビターな味わいでめちゃウマ!
さっそく食べてみようと思い、チャック付きのパッケージを開封し、商品を見てみると、「森永チョコフレーク」のような見た目ではなく、薄いビスケットのような見た目になっています。
まずは1枚食べてみたところ、ザクザク・ゴリゴリ食感で噛みごたえがすごい。この食感はオーツ麦フレークや粗割りアーモンドなどを組み合わせて出しているそう。ちなみに筆者は1枚で30Gくらいしました…。
味についてはビターなチョコレートのような味わいと一緒に、塩味も感じられます。ただ甘いチョコレート菓子ではなく、ほろ苦い甘じょっぱさに仕上がっていて最高ですね。
ハード系の食感やビターなチョコレートフレーバーが好みの方はぜひ食べてみてください。おすすめです。
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。