0kcalだって!? 「MACHI café」にフルーティーな台湾茶が仲間入り!

0kcalだって!? 「MACHI café」にフルーティーな台湾茶が仲間入り!

第354回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
小籠包やマンゴーかき氷、豆花、タピオカなど、台湾グルメは日本でも人気ですよね。また、台湾といえば「お茶」も有名ですが、ローソンの「MACHI café」から、今の時期にピッタリの台湾茶が発売されました!

2種類の台湾茶

2020年10月6日(火)、ローソンは、「台湾茶 白桃凍頂烏龍茶」と「台湾茶 白葡萄ジャスミン茶」、2種類の台湾茶を発売しました。

「台湾茶 白桃凍頂烏龍茶」は、フルリーフの台湾産凍頂烏龍茶を100%使用。お湯を淹れた瞬間に白桃のとろりとした甘い香りが広がるのが特徴。「台湾茶 白葡萄ジャスミン茶」は、フルリーフの台湾産ジャスミン茶を100%使用。お湯を淹れた瞬間に白葡萄のジューシーで甘い香りが広がるのが特徴だとか。

価格は、どちらも税込200円。しかも1杯あたり0kcal! SNSでも注目されているようで、「香りがすごい」「飲みやすくておいしい」「癒された」などの高評価が多い印象。どちらも「香り」が注目されているようなので、実際に買ってみました。

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香りに癒される~

両方飲んでみたいけれど、2つ飲むのはしんどい……ということで、筆者は「台湾茶 白桃凍頂烏龍茶」をチョイス。

0kcalだって!? 「MACHI café」にフルーティーな台湾茶が仲間入り!

白桃の甘くて爽やかな香りが心地よく、これだけで癒されます。白桃と白葡萄それぞれに専用のデザインカップがあり、それが超キュート!

カップの側面に飲み方が記載されているので、その通りに飲んでみました。まず、フタを外して飲むことで、より一層香りを楽しむことができるとのこと。フタを開けると、白桃の香りがふわ~と漂ってきて、まるでアロマでも焚いているかのような気分に。

0kcalだって!? 「MACHI café」にフルーティーな台湾茶が仲間入り!

最後に同商品は、ティーバッグなのですが、茶葉をいれたまま飲むことで、”味わいの変化と茶葉の広がりをお楽しみいただける”との記載があります。最初の一口は、白桃の香りが一番に感じ、薄味で飲みやすい印象でした。次第に時間が経つと茶葉が抽出されるからか、烏龍茶の渋みを感じられ、違った味わいを楽しむことができましたよ。

これからだんだん寒くなってくるので、ぜひ飲んでみてくださいね。しつこいようですが、0kcalですから!
(文・関根僚輔/TOMOLO)

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■記事を書いた人

TOMOLO
関根僚輔
TOMOLO
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。
大学卒業後、一般企業に就職。営業職として約5年間働いたのち、友人の誘いで2020年よりライターとしての活動を開始。