
夏らしい爽やかな「甘夏」フレーバー
去年の夏ごろに発売された初代の「ぷるるん水ゼリー」は、「金精軒(山梨県)が期間限定で販売している幻のスイーツ・水信玄餅にそっくり」と話題になっていた商品。
今年の2月には、「桜が香るぷるるん水ゼリー」という桜フレーバーが販売され、その“ぷるるん食感”のとりこになる人が続出しました。
そんな「ぷるるん」シリーズから新たに登場したのが、「甘夏のぷるるん水ゼリー」(税込150円)です。じつは発売開始は5月29日なのですが、いまだにSNSを賑わせるほどの人気ぶり。
先述の「ぷるるん水ゼリー」と「桜が香るぷるるん水ゼリー」は実食済みだったのですが、「甘夏のぷるるん水ゼリー」はまだ食べたことがなかったので、実際に食べてみることに。
甘さ×爽やかさがたまらない!
これまでのぷるるん水ゼリーと同様、あの“ぷるるん”とした弾力は健在。蓋を開けた瞬間も、ぷるるんと動いて、まるで踊っているかのようにも見えます。
少し黄味がかった透明なその姿は見た目にも涼やかで、葉っぱをかたどった羊かんと細かく刻まれた甘夏も、今の季節にピッタリ!
気になる「味」は、甘夏の爽やかな酸味と香り、羊かんのほんのりとした甘さがマッチしてクセになりそう!
ちなみに、やはり人気商品のようで、売り切れていることもしばしば。今回も、ローソンを3店舗まわってやっとの想いで最後のひとつをゲットしました。
もしも見かけたら、もしかしたらそれは“運命の出会い”かも!? すでに食べた人も多いかもしれませんが、まだの人はぜひ食べてみてください♪
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
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