在宅勤務で親子関係はよくなった?
ユニクロは2020年9月25日~9月27日の期間で、在宅勤務経験が1カ月以上ある親を持つ小学校4~6年生の子ども100名に、「親子関係と部屋着に関する調査」を実施しました。
調査結果によると100人中80人の子どもが、親が家にいる時間が長くなって「うれしい」と回答しています。さらに、家族で過ごす時間が増えたことで家族の仲が「良くなった」と回答した子は29人、「どちらかというと良くなった」という子が30人です。半数以上の子どもは、親子関係がよくなったと感じているようですね。
家族みんなでご飯を食べたり、キャッチボールできたり。うれしいことが増えた一方で、「勉強しないと叱られる」「細かいことで叱られる」といった不満を漏らす子どももいた様子。一緒に過ごす時間が増えると、今までは見えづらかった子どもの行動が気になってしまうママ・パパは少なくないのかもしれません。
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親には清潔感のある格好をしてほしい
同調査では、親に着てほしい部屋着についても質問しており、結果は「清潔感がある」が54人となっています。多くの子どもは、親にはきちんときれいな格好をしてほしいと思っているようですね。ヨレヨレのTシャツにシミだらけのスウェットパンツなどで家の中をウロウロしていたら、「いやだ、パパ(ママ)汚い…」と思われてしまっている可能性もありそうです。
コロナ禍で思うようにおでかけができず、子どもも親もストレスはたまりがち…。そんなときはきれいでおしゃれなアイテムや親子でリンクコーデを楽しめる部屋着を身につけて、家族みんなでおうち時間を充実させてみてはいかが? もちろんユニクロには、そういった商品が揃っているのでおすすめです。
(文・奈古善晴/オルメカ)
出典:@Press「意外と見ている親の服装!2人に1人が、親には「清潔感」のある部屋着を着て欲しい。約6割の子供が「おうち時間が増えて仲良くなった」と回答」