人気のサブメニューも!
ローソンでは、2020年12月1日(火)に「吉村屋」とのコラボ商品を2つ発売しました。ひとつは、「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」(税込550円)。そしてもうひとつは、「吉村家監修 焼豚おにぎり」(税込150円)です。
「家系総本山吉村家監修 横浜家系ラーメン」は、豚骨醤油ベースのスープに太めのストレート麺を使用し、ほうれん草やチャーシュー、煮玉子などがトッピングされた一品。一方、「吉村家監修 焼豚おにぎり」は、人気のサブメニュー「焼豚まぶしごはん」を再現した一品。豚骨醤油のラーメンスープに浸したごはんをイメージし、さらに焼き豚を包んでいるとか。
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どっちもおいしい!
まずはラーメンを実食。電子レンジ(500W)で5分30秒ほど温めたのがこちらです。
スープはしょう油の風味が強く、いわゆる中華そばのようで、そこにまろやかな豚骨スープをプラスしたような味わい。もっちりとした、歯ごたえのある麺ともよく絡みます。チャーシューはかなり薄く、ほうれん草はスープが染み込んでひたひたになっているのがたまらなくおいしいですよ。
前述のように、中華そばのような味なので、別添のラーメンコショーとの相性もよく、より一層おいしく食べられました。
おにぎりの中には、細かく刻まれたチャーシューが入っていました。ごはんは豚骨醤油スープの味がしっかりついていて、さらにチャーシューの旨味も染みています。チャーシューはほろほろと崩れていくような食感で、香りもよく絶品です!
どちらもおいしく、大満足。ラーメンの海苔をおにぎりに巻いてみてもおいしいかもしれませんね。
(文・下村渉太/TOMOLO)