魚を食べるときに注意したい3つのポイント
1:大型の魚ばかり食べない
大型の魚ばかり、毎日食べ続けることはできるだけ避けましょう。妊娠中に食べる量は1回80g程度。刺身なら1人前、切り身の魚ならひと切れ程度を週1回までにしましょう。
2:同じ魚を食べ続けない
同じ魚ばかり毎日食べ続けると、栄養が偏ります。また、イクラやタラコなどには塩分も多く含まれています。極端な量を一度に食べすぎないように、さまざまな種類の魚をバランスよく食べるようにしましょう。
3:できるだけ加熱した魚を食べる
衛生管理が行き届いた魚であれば、お刺身も問題ありません。ただし生魚には、食中毒の原因になる細菌が含まれていることがあります。妊娠中はできるだけ加熱した魚を食べましょう。
※参考1:厚生労働省「これからママになるあなたへ 食べ物について知っておいて欲しいこと」、「これからママになるあなたへ お魚について知っておいて欲しいこと」
※参考2:ニュース (食・レシピ)「妊娠中、生の肉や魚を食べても大丈夫?」〈 https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/1498 〉、ニュース(食・レシピ)「【妊娠中の食事】魚を食べるときに気を付けたい3つのこと」〈 https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/1492〉
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