宇治抹茶&いちごをパフェに!
2020年12月23日(水)、セブン-イレブンが「宇治抹茶と苺のパフェ」という新作スイーツを発売しました。


セブン-イレブンの商品情報ページによると、宇治抹茶のほどよい苦味といちごの甘酸っぱさが楽しめる贅沢なパフェで、価格は税込300円です。
前述のとおり、それぞれが主役級のこの2つ。同時に味わうことはあまりない印象で、正直購入をためらいました。しかし、ネット上の反応を探ってみると、「さっぱりしておいしい」や「欲張りな組み合わせ」、「めちゃくちゃうまい」などの声があり、それに後押しされて購入!
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苦くて、甘くて、すっぱい!


「宇治抹茶と苺のパフェ」は、下から、抹茶ミルク寒天、苺ムース、白ホイップが重なっており、粒あんや苺ソース、抹茶ホイップ、白玉がトッピングされています。赤や緑が鮮やかで、見た目にも美しいスイーツですよね。

抹茶ミルク寒天と抹茶ホイップは甘さ控えめで、抹茶の苦味もしっかり感じられます。さらに、苺ソースの甘酸っぱさと粒あんの素朴な甘さ、白ホイップのミルキーな風味が加わり、これひとつでいろんなおいしさを味わうことができてなんとも贅沢です。
抹茶といちごの組み合わせも思った以上に相性がよく、むしろ抹茶が苦手な方でも食べやすい仕上がりになっているのではないでしょうか。
小さなカップの中にいろんなおいしさがギュッと詰まった「宇治抹茶と苺のパフェ」は、300円でこのおいしさならコスパの面でも◎。師走の忙しさをいったん忘れて、ホッと一息ついてみてはいかがでしょう?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。