「浅草ヨシカミ」の看板メニューをローソンで!
2020年12月29日(火)にローソンが新たに発売した「洋食屋ヨシカミ監修 ビーフシチューのお弁当」は、「浅草ヨシカミ」の看板メニュー・ビーフシチューのソースを再現したもの。
商品情報ページを見ると、“じっくり煮込んだデミグラスソースをベースに牛バラ肉も一緒に煮込み、やわらかく仕上げました”とのことで、価格はお高めの税込800円で販売されています。
同商品は、『ジョブチューンお正月SP』(TBS系)でも紹介された新商品で、一流のシェフたちから見事合格判定を獲得。ネット上でも、「デミグラスソースがおいしい」「また買う」といった評価が並び、なかには「ヨシカミに行きたくなった」なんて声も散見されました。
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超本格派でした
電子レンジで温め、完成したのがこちら。ごはんとビーフシチューがセパレートになっているので、ぐちゃぐちゃにならないのが地味にうれしいですよね。
味に深みのあるデミグラスソースは塩味が強く、ごはんとの相性がバツグン。具材はにんじんとじゃがいもがひとつずつ入っていて、そのほかは全部牛バラ肉でした。じっくり煮込んであるのか、牛バラ肉はちょっと噛むとホロホロと崩れていき、脂身の部分はとろとろに。おうちでここまでやわらかく仕上げようと思ったら、どれだけ煮込まなければいけないのか……。
コンビニ弁当とは思えないリッチな味わいには大満足ですが、個人的にはやはり800円という価格がネック? ただ、それでもリピートしたいという声があるのも事実なので、みなさんもまずは一度食べてみては?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。