大豆ミートを使用!
ファミリーマートが2021年1月12日(火)に発売した「てりやきレタスバーガー(大豆ミート)」(税込278円)は、4種のしょう油を使ったてりやきタレを使用したてりやきレタスバーガーです。
商品名にも書いてあるのであらためて説明するまでもないかもしれませんが、同商品のパティは肉ではなく、大豆ミートを使っているんだそう。
大豆ミートとは、お肉のような食感が特徴の粒状の大豆たんぱく素材のこと。年々進化していて、最近ではハンバーグやソーセージ、カツなどにも使われているそうです。
健康志向や食肉需要への供給不足、ヴィーガンの増加など、様々な観点から注目されているという大豆ミート。たんぱく質が豊富で、脂質を抑えられ、コレステロールフリーといった特徴もあるようですが、どれくらい肉を再現できている?
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大豆っぽさなし!
パッと見た限りごく普通のハンバーガーで、パティも特に違和感はありません。
それは食べてみても同じ。ちょっとだけかたくて、ジューシーさはない気もしますが、よく食べている牛肉のパティと大きな差はなく、食べごたえもしっかりあります。
甘辛のてりやきタレとマヨネーズの味付けも一般的なてりやきバーガーと変わらないので、言われなければ大豆ミートを使っているとは思えないおいしさです!
ガッツリ食べたいけど、できればヘルシーな方が……。そんなわがままを叶えてくれる「てりやきレタスバーガー(大豆ミート)」は、ひとりランチにもピッタリですよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。