網焼きのビーフハンバーグをローソンで!
前述の“ハンバーグ弁当”というのは、2021年1月12日(火)に発売された、「網焼きビーフハンバーグ弁当」のこと。税込598円で販売中の新商品です。
同商品の特長は、牛肉の旨みと肉粒感を味わえるところ。グリルで焼くことで、外はこんがり、中はジューシーに仕上げているそうですよ。また、“大きなサイズで満足のボリューム”というだけあって、ビーフハンバーグとごはんだけ(付け合わせ野菜はあります)ですが、647kcalとのことなのでご注意を。
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シンプルだけどそれがいい
電子レンジで温めて、完成したのがこちらの写真です。写真では見えないかもしれませんが、網焼きならではの格子状の焼き目がついていて本格的!
ハンバーグってよくこねるのが基本だから、肉が細かくなりすぎてしまうものも少なくありませんよね。すると、練り物のようななめらかさが際立ち、「肉を食べている感」がなくなってしまうことも。
しかしこのビーフハンバーグは弾力がしっかりしていて、肉の味も濃くて、食べごたえもあり。余計な下味はあまりついていないのか、肉本来のワイルドな味わいを楽しめますよ。
デミグラスソースもコク深くて、コンビニ弁当とは思えないリッチなおいしさ。あえて言う必要はないかもしれませんが、ごはんとの相性もバッチリで、ボリューミーだけどあっという間に食べ終わりました!
コンビニ弁当の中では、価格がお高めな印象も受けますが、ひとりランチにはちょうどいい特別感があります。本格派ハンバーグをレンチンだけで食べられるなんて……!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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■記事を書いた人
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。