もなか&大福のアイス
筆者が今回購入したのは、「天日塩最中」と「まるごと苺大福」の2種類のアイスです。
「天日塩最中」は、
「こ」んなアイス食べたことない
「う」んと美味しい
「ち」ょっと他にはない味や
「あ」いじょういっぱい
「い」っかい食べてみて
「す」てきな笑顔にみんなぁなるがやき
という意味を持つ「高知アイス」が製造するもの。高知県黒潮町産の天日塩を使用しており、ほんのり塩味のアイスモナカだとか。
そしてもうひとつの「まるごと苺大福」は、第一食品が製造しており、濃厚でコクのあるバニラアイスと、生のいちごのおいしさがまるごと1個楽しめる、ふっくらとした餅で包んだ大福アイスとのこと。
両方とも美味
まずは、「天日塩最中」を食べてみました。コクがあるけどさっぱりとしたミルクアイスは、なぜだか鮮やかな水色で、たしかに「こんなアイス食べたことない」です。味は塩ミルクなのに、見た目はソーダなどを連想させる色合いで、そのギャップに混乱しつつも楽しい!
「まるごと苺大福」は、開封したらトレイのなかにまるごと苺大福とピックが入っていて、なんというか見た目は完全にロッテの「雪見だいふく」そのもの…? 冷凍されていてももっちもちの食感をしている餅生地と、ほどよい甘さのバニラアイスの組み合わせがとっても美味で、味も「雪見だいふく」そっくり!
しかし食べ進めていると、砂糖漬けにした加糖苺がまるごと1粒入っていて、爽やかな苺の風味を楽しめ、「雪見だいふく」とはまったく別物になります。
無印良品のオリジナル商品ではないようですが、2つとも「無印、グッジョブ!」と言いたくなるくらいおいしいアイスでした。みなさんもぜひ食べてみて!
(文・奈古善晴/考務店)
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