隠れた人気商品?
“スプーンで食べるタイプの桜もち”というのは、「和三盆のさくら餅」のこと。税込188円で購入しました。
新商品をまとめたページにも、ローソンの商品情報ページにも記載がありませんが、春になると毎年のように発売されている商品のようですね。パッケージはどんどん変わっているようですが、価格などは変わっていないようです。
製造元を見ると「徳島産業」とのことなので、ローソンでおなじみの「もちカフェ」シリーズと同じところが作っているよう。情報は少ないけれど、スプーンで食べるタイプの桜もちって珍しい!! ということで、買ってみました。
不思議な食感の桜もち
一般的な桜もちは、もち米のもちもち食感が特徴ですが、「和三盆のさくら餅」はわらび餅のようなとろ~っとした食感。上が桜風味、下があんこの2層になっています。
やはり食感がいつもと異なるので若干の違和感がありますが、味は完全に桜もちのそれで、なんだか不思議な気分に……。桜の花の塩漬けも入っているので甘さを引き立てる塩味もあって、だけど水ようかんのようにサラッと食べられ、このタイプの桜もちもありかも! ワンハンドで食べるいつもの桜もちとは違ったよさがありますよ。
筆者は近所のローソンで購入できましたが、前述のとおり情報が少ないため、どの店舗にもあるのかどうかは不明。もし見つけたら、ラッキーかもしれないので、ぜひ食べてみてくださいね。一足先に春気分を味わっちゃいましょう!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。