「ぶたのほし」が監修したカップ麺
2021年4月13日(火)、ファミリーマート限定・数量限定で発売されたのが、「ぶたのほし監修 さかなとんこつラーメン」(税込228円)です。


同商品は、兵庫県・尼崎の人気店「ぶたのほし」が監修したカップ麺で、“ポークエキスにゼラチンを合わせ、魚介の旨みを加えた、濃厚な魚介とんこつスープが特徴”なのだとか。
白と黒で統一されたパッケージも印象的ですが、「濃厚」や「激ウマ」、「(おいしくて)買い足した」などのコメントがあり、味の評判もなかなか。兵庫まで行った気分になれるかな? というのもあり、食べてみることに。
想像の倍以上かき混ぜて!
お湯を注いで5分経ち、別添の液体スープを入れたら完成。液体スープからは、独特なとんこつの香りがします。


しかし、商品名に“さかな”とあるように、いりこだしのような風味豊かな味わいもしっかりあって、むしろとんこつよりも強い印象です。麺は太くてつるみがあり、弾力もあるので、食べごたえがありますよ。パッケージと同じく白と黒のなるとも珍しいですよね。
ちなみにフタによくかき混ぜるよう注意書きがあったので、しっかりかき混ぜたつもりでしたが、それでも甘かったのか食べ進めるほど味が濃くなり、スープもドロドロに……。思っている以上によくかき混ぜることをおすすめします。
筆者は「ぶたのほし」のラーメンを食べたことがないので、どれほど再現できているかはわかりません。しかし、それを考慮しても単純においしいカップ麺なので、みなさんも兵庫旅行気分でぜひ!
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。