インドネシア版の納豆!テンペとは?
テンペは、インドネシアの納豆と呼ばれている発酵食品。大豆にテンペ菌をつけて発酵させています。
日本の納豆のように香りや味が強くなく、料理に取り入れやすいのが特徴。ネバネバ感もほとんどなく、納豆が苦手な方でも食べやすいよう。満足感が大きいので、お肉の代わりに食べる方も多いんですよ。
テンペには、タンパク質やビタミン、ミネラルのほかに、食物繊維が豊富でポリフェノールの一種であるイソフラボンなども含まれています。そのため、女性疾患や生活習慣病の予防などに役立つと言われているんです。
買える場所は、スーパーの納豆売り場に置いてあることが多いようです。あとはネットショッピングもおすすめ。
「てんぺ堂」では、北海道産の自然栽培豆で作ったテンペや、オーガニックのひよこ豆で作ったテンペなど、店主が厳選したこだわりの商品を販売中。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
おうちで手作りできる!
テンペはおうちで手作りすることもできます。
@ribbon29copineさんは、テンペ手作り専門店「OneFace」で材料とテンペメーカーを調達し、テンペ作りに初挑戦。
少し温度が高かったのかな?
縁が黒くなってしまいましたが、出来ましたテンペ(((o(*゚▽゚*)o)))
大豆にフワフワの綿飴のような物がビッシリ✨✨✨
ひっくり返して見ると、見覚えのある姿が♪
時間はかかったけど、工程は少なくて簡単でした!
そして何よりも愛おしい(*´◒`*)💕
自分で作ると愛おしさが込み上げてきて、おいしさもひとしお。
「OneFace」ではすぐにテンペ作りが始められるスターターセットも販売されていますよ。
出張パン教室を主宰するほか、米粉マイスターとしても活躍する@tanbo_to_hatakeさん。
テンペ作りにも興味があり、ワークショップで作り方を学んだそう。その後、おうちで作ってみたところ大成功!
いきなり一人で作るのが不安だという方は、ワークショップに参加してみてもいいかも。
配信: おうちごはん