ずんだ餅を手作りできるキット
今回みなさんに紹介するのは、カルディのプライベートブランド「もへじ」から発売された「手作りずんだ餅」（税込183円で購入）です。
この商品は、ずんだ餅を簡単に作ることができるキットで、新潟県産のお米を使った白玉粉のなめらかな食感が、ずんだ餡との相性バッチリなのだとか。
宮城県に行ったら、必ずお土産（自分用）にずんだ餅を買ったり、ずんだシェイクを飲んだりするくらいずんだが好きな筆者としては見逃せません！
5分あればずんだ餅が完成！
キットの中身は、お餅とずんだ餡の素（粉末）の2つだけ。まずはお餅から調理スタートです。といっても、耐熱容器にお餅と120ccの水を入れて、電子レンジ（500W）で2～2分30秒加熱するだけなので、ほぼ電子レンジまかせでOK！
お餅を加熱している間にずんだ餡を作るのですが、こちらもとっても簡単で、ずんだ餡の素を15mlの水で溶くだけです。
そうこうしているうちに、お餅もよい具合に。水にとって粗熱をとれば、こちらも準備完了。
あとはずんだ餡をかけて、完成！
盛り付けまで含めて、5分あれば十分なくらい簡単！ 火を使わず、電子レンジで調理できるから、ずぼらな筆者でも上手に（？）作ることができました。豆の風味とほのかな塩味が、つるんとしたお餅にもよく絡んで、とってもおいしいですよ。
「もう少し豆の粒感があっても……」「餅の弾力がほしい」など、要望もいくつかありますが、こんなに手軽にずんだ餅を食べられるなんて思ってもいませんでした。子どもと一緒にずんだ餅づくり、なんてのも楽しそうですね。
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。