忙しいけど絶対に焼きたくない!日焼け止めスプレーの使い方

第2回 注目のメイクコスメ情報をまとめてチェック!
子どもと公園に行くと気になるのが大量に降り注ぐ紫外線。しっかり日焼け止めを塗りたいけれど時間がない…、そんな忙しいママにおすすめなのが日焼け止めスプレー。きちんと塗られていないと日焼けしやすくなるため正しい使い方を身につけてみませんか?

日焼け止めスプレーでサッと簡単に紫外線対策!

紫外線は美肌の大敵!とも言われているように、紫外線がジリジリと降り注ぐこれからの季節はよりしっかりと日焼け止めを塗る必要があります。

若いときは日焼け肌を好んでいた方でも、年齢を重ねるにつれてシミやシワなどの肌老化を防ごうと日焼け対策に力を入れている方も多いのでは?でも、子どもがいると体全体にしっかり日焼け止めを塗っている時間がないのも現実…。そこでシューっとスプレーするだけで紫外線対策ができる、日焼け止めスプレーを正しく使っていきましょう!

忙しいけど絶対に焼きたくない!日焼け止めスプレーの使い方

忙しいママにこそ使ってほしい!日焼け止めスプレーの使い方

日焼け止めスプレーは片手で使用でき、届きにくい背中や首の後ろまで塗ることができる便利なアイテムですが、スプレーした際にムラができてしまうと日焼けしてしまいます。「絶対焼かない!」と日焼け止めスプレーしたのにムラになって日焼けしてしまうのは悲しいですよね…。

実は日焼け止めスプレーをムラなく均等にぬるコツはとても簡単なのです。ポイントは、スプレーをしたら手のひらでスーッと伸ばすこと。腕や足など1箇所ごとにスプレーしたら、均一に手のひらでなじませることでムラ付きを防ぐことができますよ。

ポニーテールなどのアップヘアをした際、特に日焼けしやすいのが首の後ろ。日焼け止めスプレーをしたら、手のひらでサッと塗り広げて紫外線からお肌を守ってあげましょう。

玄関に日焼け止めスプレーを置いておけば、出かける前に忘れず紫外線対策ができるでしょう!最初は面倒なようでも習慣づけることでストレスを感じにくくなるはず。

また、日焼け止めスプレーだけでは不安だという方は顔やデコルテは顔用の日焼け止め下地を、腕や足には伸びの良いジェルタイプの日焼け止めを塗り、最後に日焼け止めスプレーをするのもおすすめです。

忙しいけど絶対に焼きたくない!日焼け止めスプレーの使い方

今年は絶対焼かない!日焼け止めスプレーを味方につけて徹底紫外線対策

日焼け止めスプレーを使って絶対に焼かないためには、ムラなく均一に日焼け止めを塗ることがポイント。日焼け止めを丁寧に塗る時間がなくても日焼け止めスプレーを振りかけ、手のひらで伸ばしていくだけで広範囲にアプローチすることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

忙しいけど絶対に焼きたくない!日焼け止めスプレーの使い方

■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
文・rnmm
文・rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。スキンケア・フェイスケアなど、実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。スキンケア・フェイスケアなど、実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。