モノが溢れない暮らしのために!片付けのプロが教える「買う時に気を付けるべきモノ」5選

人生を変えるお片付けアドバイザーの上野景子です。片づけても片づけても、いつのまにか散らかっている…とお悩みの方は多いです。生活しているとモノは間違いなく増えます。モノが増える時と減る時のスピードの違いが、エンドレスで片付けをしている原因のひとつ。そこで注目したいのが「モノを手に入れる時」。今回は、モノが溢れない暮らしのために「買う時に気を付けるべきモノ」を紹介します。

【買う時に気を付けるべきモノ・その2】安かったモノ

安いモノがよくないのではありません。「安いしとりあえず買っておけばいっか!」という”安かったから”という理由で手に入れたものです。

片付けの現場でお客さんと一緒に整理をすると、「100円だったから」「安かったから」という理由でモノを手放す光景をよく目にします。

100円でも、1,000円でも10,000円でも、本当に自分に必要なのか?欲しいのか?を値段に関係なく考えるようにしましょう。油断しているとモノは簡単に増えてしまいます。

【買う時に気を付けるべきモノ・その3】計測してないモノ

なにかを買う前、事前に計測をしていますか?実際に使っている場面や、配置・収納をした時のイメージができてますか?

片付けの現場でも多いのがこのパターンです。

買ったけどサイズが合わなくて使えなかった。メジャーを使って、奥行、幅、高さなどを必ずイメージしてください。

先程の「安かったモノ」と重なりますが、計測してないけど安いからとりあえず買ってしまうことがないよう吟味して選んでください。

関連記事: