山形の銘店の味
セブン-イレブンでは2021年8月3日(火)から「7プレミアム 龍上海 本店」(税込278.64円)が販売されています。

龍上海本店は行列の絶えない山形の銘店で、看板メニューである「赤湯からみそラーメン」は煮干しだしのきいたコク深い味噌スープに、にんにくのきいたからみそを溶かして食べる一杯です。
同商品は、お店で使用しているみそ原料を味噌スープとからみそに使うことで、龍上海ならではの伝統の味わいを再現しているのだとか。
刺激的なスープ
同商品は今回が初登場なわけではなく、以前にも販売されていたことがあります。評判がよく、ネット上には「再現度が高い」や「大好き」「超うまい」「いちばん好きなカップ麺」など、絶賛する声が見受けられます。
調理方法は、カップの中にかやくを入れて熱湯を注ぎ入れ5分待ち、液体スープとからみそ、ふりかけを加えるだけ。

もちもちで弾力のある麺に、濃厚な味噌スープが絡んでおいしいんですが、しっかり辛めですね。辛いものがあまり得意ではない方は、からみそは少しずつ加えて味を調整したほうがよいかもしれません。

にんにくの風味がきいたスープとあおさ(ふりかけ)の風味がよくマッチしているし、大きめにカットされたネギの甘味もよいアクセントになっていて、すごくおいしいです。
筆者は龍上海のラーメンを食べたことがないので、味の再現度についてはわかりませんが、ピリ辛で刺激的な味わいは今の季節にぴったりハマるはず。
カップ麺でお手軽に山形気分を味わってみてはいかがでしょう?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。