5.決まった場所にすぐに戻せる仕組みを作る(定位置管理)
片づけの基本、最後は「決まった場所にすぐに戻せる仕組みを作る」です。
家にあるすべてのモノの定位置を決めて家族全員で共有し、決まった場所に戻すことで、圧倒的に「探し物」がなくなります。
「あれどこいった?」「どこに片づけたっけ?」というモノがあれば、元に戻す場所が決まっているかどうか見直してみてください。一度定位置を決め、使い勝手が不便であれば見直しをして、新たに定位置を決めてOKです。
写真のように「ラベリング」といって、定位置を示すための表示をすると、どこに何があるのかすぐわかります。探しやすく、片づけやすくなるので、ぜひ、定位置が分かりやすい工夫をしてみてくださいね。
今回は、整理収納のプロが教える、今さら人に聞けない「片づけの基本」について5つのルールをご紹介しましたがいかがでしたか?
この基本をおさえておけば、リビング、玄関、キッチン、すべての場所で活用できます。片づけに関する様々な情報が溢れていてどこから片づけを始めたらよいかわからない、片づけても片づけても元に戻ってしまう…という人は片づけの基本を参考にしてみてください。
配信: michill(ミチル)
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