大学芋が15分でおかずに変身!ワーママも子どもも喜ぶさつま芋と鶏の甘辛煮レシピ

大学芋が15分でおかずに変身!ワーママも子どもも喜ぶさつま芋と鶏の甘辛煮レシピ

味覚の秋。食べ物が一段とおいしい季節になりましたね。その中でもさつま芋は甘くて子どもも大好きな食材。でも、ちょっと加熱に時間がかかるな…と思ったことはありませんか?今回は冷凍の大学芋を使って加熱時間を短縮し、鶏肉と合わせてレンジでチンするだけの【さつま芋と鶏の甘辛煮】を作りました。大学芋に甘みが付いているので、追加の調味料は醤油だけで、ボリュームのあるおかずができちゃいますよ。

【働くママへのエール】甘めの味付けが食欲そそる・主食とおかずが一度に食べられる

今回紹介したさつま芋と鶏の甘辛煮は、手軽に作れるのはもちろん、ちょっと甘めの味付けが子どもたちの食欲をそそり、パクパク食べてくれるのがうれしいレシピです。

我が家も、延長保育などで晩ごはんの時間が遅くなった時、特に次男はお腹が空きすぎていたり、疲れすぎたりしているせいかダラダラして、思ったように食がすすまないということがよくあるのですが、大好きな大学芋が入ったこのレシピだと喜んで食べてくれます。

さつま芋の栄養価は糖質が主なので、例えば白ごはんの量をそこまで食べることができなくても、おかずの中に入っているさつま芋から糖質を摂ることもできます。

主食・主菜・副菜をバランスよく食べられるのが理想ですが、量が食べられなかったり、食がすすまなかったりするときは、一品でも糖質・タンパク質・野菜類が摂れるおかずを食べるだけでも良いと思います。無理なく、食べたい気持ちを優先してみてくださいね。

(キッズ食育トレーナー 藤原真希 @comaki1472

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たべぷろ
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「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
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