玄米と白米の違いとは?玄米の研ぎ方と美味しく炊ける炊飯器を紹介!

玄米が美味しく炊ける炊飯器を紹介!


可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ

玄米を美味しく簡単に炊きたいなら、パナソニックの「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ」がおすすめです。「お米」や「炊き方」に合わせた専用コースがあり、玄米や発芽玄米、分づき米専用コースも用意されているため、いつでも簡単に美味しい玄米や発芽玄米、分づき米が食べられます。

一晩水に浸す手間なし!「玄米」コースを選べばOK

玄米は基本、研いだ後にたっぷりの水を加えて長時間、浸水させる必要があります。しかし、パナソニックの「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ」なら、浸水の工程もコースに含まれているので玄米を事前に浸す必要がありません。
たとえば、玄米を炊くときは「お米」から「玄米」を選択し、炊き方で「ごはん」を選びます。これだけで水に浸すことなく、美味しい玄米ごはんが炊き上がります。
また、急いで炊き上げたいときは、「お米」から「玄米」を選択し、炊き方で「高速」を選べば約68~75分で美味しい玄米ごはんを炊き上げることができます。
玄米でおかゆを作る際は、「お米」から「玄米」を選択し、炊き方で「おかゆ」を設定すれば、玄米の5分がゆがつくれます。

分づき米もコース選択で簡単に炊け、おかゆも作れる

分づき米も同様に「お米」から「発芽・分づき」を選んだら、炊き方で「ごはん」「おかゆ」を設定することで、美味しい分づき米のごはんやおかゆが簡単に作れます。このように「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ」は、炊飯が難しくて玄米生活を諦めた方でも、簡単に美味しく玄米が食べられるでしょう。

玄米を炊飯するときは、炊飯容量を守り、保温や炊き込みごはんは避ける!

玄米を炊飯器で炊く際にはいくつか注意点があります。まず、コースによって炊飯容量が異なることです。規定の量を超えてしまうと、吹きこぼれなどの可能性があるため、注意しましょう。
また、玄米や発芽玄米、分づき米を炊飯した際、保温はおすすめしません。長時間保温すると美味しさが低下するので、すぐに食べない場合には小分けにして冷凍保存をしましょう。また、玄米を炊くときは、白米や無洗米を混ぜて炊かないでください。また、玄米は炊き込みごはんにも向かないため、具を入れる場合には、後から入れる混ぜごはんにしましょう。
 

*この商品はお取扱い先を限定しております。
*一部店舗ではメーカー指定価格での販売となります。

電気圧力鍋で作る!玄米を楽しむ栄養たっぷりの簡単レシピを紹介

電気圧力鍋を使って玄米を美味しく食べる方法もあります。ここでは、パナソニック「電気圧力なべ SR-MP300」を使用した「手羽先と玄米のサムゲタン風スープ」をご紹介します。

手羽先と玄米のサムゲタン風スープ

【材料(4人分)】
A

鶏手羽先…8本
長ねぎ(5cm幅)…200g
大根(拍子切り)…100g
しょうが(千切り)…10g
にんにく(半分に切る)…1片
玄米(軽く洗う)…大さじ5
くこの実…10粒
松の実…10粒
鷹の爪…1本
水…800mL
酒(煮切り)…100mL
顆粒中華風スープ…大さじ1
ごま油…小さじ1
 
塩…適量

【作り方】
①Aを圧力なべに入れる。
②ふたを閉め、おもりを「密閉」に合わせ、「圧力調理/12分」で調理する。
③圧力表示ピンが下がったら、「取消/切」ボタンを押し、ふたを開ける。
④塩で味をととのえる。

このレシピは、パナソニックの電気圧力なべ SR-MP300を使用して作成しています。
総調理時間の目安:「調理スタート」ボタンを押してから、圧力ピンが下がり、ふたを開けられるまでの時間の目安です。下ごしらえ、「煮込み」の時間は含みません。
圧力調理、総調理時間の目安:70分

「手羽先と玄米のサムゲタン風スープ」のレシピを見る

まとめ

栄養を考えるなら「玄米」は、積極的に取り入れたい食材です。玄米を美味しく炊くには、まずは研ぎ方に注意してみるとよいかもしれません。また、玄米を炊くのに便利な炊飯器や電気圧力鍋を活用するなどして、ぜひ、玄米を毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

「玄米コース」で、手軽に美味しく炊き上げます。

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