ライムに含まれる栄養素は?期待できる美容・健康効果
ライムはミャンマー・マレーシアなどが原産地の柑橘類の一種で酸味が強く、爽やかな香りが特徴的。乾燥しないようジップ付きのビニール袋に入れ、空気を抜いて冷蔵保存すれば1カ月ほどは持つと言われています。
〜ライムに含まれる栄養素は?期待できる美容・健康効果〜
ライムには美肌づくりをサポートするビタミン類(ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE)やミネラル類(カリウム・マグネシウム)がバランスよく含まれています。
また、ライム特有の酸味の正体はクエン酸なんだとか。クエン酸には疲労回復効果が期待できるほか、血流を良くする働きがあることから女性に多い冷えやむくみの改善にも良い成分と言われています。
ライムを使ったおすすめの美容レシピ 〜鶏胸肉のライム南蛮漬け〜
夏でもさっぱりと食べやすい、鶏胸肉のライム南蛮漬けのレシピをご紹介します。そのまま食べるのはもちろん、そうめんやカッペリーニの上にトッピングするのも美味しいですよ!
〜鶏胸肉のライム南蛮漬けの作り方〜
<材料>
・鶏胸肉 1枚
・塩 少々
・しょう油 大さじ1
・酒 大さじ1
・玉ねぎ 1/2個
・パプリカ(黄)1/2個
・パプリカ(赤)1/2個
・ライム 3〜4スライス
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量
<ライム南蛮酢の材料>
・しょう油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・ライムの絞り汁 大さじ3
<作り方>
1.玉ねぎは薄切りに、パプリカは千切りにします。
2.フライパンにサラダ油を熱し、1の野菜をさっと炒め軽く塩を振っておきます。
3.ライム南蛮酢の材料を全てボウルに混ぜ合わせ、2の野菜を浸しましょう。
4.鶏胸肉の皮を取り除き、フォークで数カ所穴を開けたら大きめのひと口大にカットします。
5.4の鶏胸肉を塩・しょう油・酒と一緒にポリ袋に入れてよく揉み込み、そのまま10分ほど置きます。
6.鶏胸肉の表面に片栗粉をまぶし、170度の油でこんがりと揚げていきましょう。
7.ライム南蛮酢の中に揚げた鶏肉を加え、混ぜ合わせます。
8.お皿に盛り付け、ライムのスライスを上から飾り付けて完成です。
いかがでしたか?最近食欲がなくてバテ気味かも?と悩んでいる女性はぜひインナーケアを兼ねてライムを取り入れてみてくださいね。