「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」
今年発売40周年を迎えたもうひとつのアイスとは、ロッテの「雪見だいふく」のこと。同アイスを開発するヒントになった、石村萬盛堂が販売する博多銘菓「鶴乃子」と40年ごしの夢のコラボが実現し、2021年11月1日(月)に、「石村萬盛堂監修 雪見だいふく×鶴乃子」(希望小売価格:税込198円)が全国で発売されました。
この新商品は、むぎゅっとしたマシュマロ食感のアイスで黄味あんを包み込むことで、「鶴乃子」の味わいを表現したのだとか。
より和になった「雪見だいふく」
銘菓とコラボした同商品が現在ネット上で「超うまい」や「最高!」「鶴乃子がヒントになってるなんて知らなかった」「これは秀逸」「あんがおいしい」「リピートしよう」など、いろんな声が多く挙がっていて話題になっているんです。
黄色いパッケージをはがしてみると、真っ白な「雪見だいふく」が登場。一見するとただの「雪見だいふく」ですが、半分にカットすると黄味あんが出てきます。
もちもち&ぷにぷにのおもちやなめらかなアイスは「雪見だいふく」らしい食べ心地で、そこにやさしい味わいの黄味あんが加わると、文句なしのおいしさに。もともと和風なアイスだと思いますが、黄味あんが加わることで上品な和菓子のような味わいになっています。
冷凍庫から取り出した直後でもおいしく食べられますが、少し時間をおいたほうが“むぎゅっとしたマシュマロ食感”アイスを楽しめそう。コンビニなどで買えるのでぜひ試してみてください。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。