横断する際は左からの車に、運転する際は右からの横断者に注意を!
道路を横断中に多数発生している、交通死亡事故。交差点はもちろんのこと、中央線等により道路の中央が定められていない道路でも、歩行者が横断中に左方向から進行してくる車両との衝突事故が数多く発生しています。
中央分離帯のあるような幅の広い道路では、信号があったとしても、渡りきれなかった歩行者が、信号が変わってしまってからでも無理に渡ろうとして事故に合うケースも発生しています。
歩行者は、信号のない場所を横断しようとするときには、車が近づいて来ていないか必ず左右を確認し、余裕を持って渡るようにしましょう。右から来た車が止まってくれたとしても、反対車線の車が止まってくれるとは限りません。焦らずに、よく確認してから渡るようにしましょう。中央分離帯のあるような幅の広い道路では、無理に一気に渡ろうとせずに、中央分離帯まで渡ったら、次に信号が青に変わるのを待ってから渡るようにしましょう。
ドライバーも、反対車線の向こうから横断者があるかも知れないということや、中央分離帯の切れ間などからも道路を横断する人があるかも知れないということを、意識しておきましょう。
あたりまえのことを、あたりまえに
夜間の交通事故を防ぐためには、歩行者もドライバーも「交通ルールを遵守すること」が基本です。ドライバーは歩行者優先を心がける。歩行者は無理な横断はしない。
ごくあたりまえなことですが、それが守られていないために、多くの交通死亡事故が発生しています。
ごくあたりまえなことですが、それが守られていないために、多くの交通死亡事故が発生しています。
もしも災害が起こったら・・・。
平穏な日常を送ることが難しくなるのが、大規模な災害です。
平時からできていないことは、災害時にはなおさら難しくなるのは、当然のことなのかも知れません。
だからこそ、日頃から「あたりまえのことを、あたりまえに」やっていくことが、きっと大切なのです。
配信: moshimo ストック
関連記事:
配信元
moshimo ストック
私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。
最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。
防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…?
私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
でも、ちょっと待って下さい!
もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。
防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?
私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。
最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。
防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…?
私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
でも、ちょっと待って下さい!
もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。
防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?