蒙古タンメン中本が監修!
2021年11月16日(火)、全国のセブン-イレブンで発売されたのが、「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」(税込550.80円)という新商品です。
この商品はその名のとおり、蒙古タンメン中本の白根誠氏が監修したもので、中本でも人気のライスメニューをセブン-イレブンだけのオリジナルレシピで商品化したそう。中本の辛味噌ダレを再現して加えた2種の餡(中華餡と麻婆餡)が入っていて、麻婆餡の味を引き立たせる「激からー油」が別添されています。
「辛そうだな」、「ちょっと怖いな……」と思い、発売されてからしばらく様子を見ていたのですが、先日ようやく決心して食べてみました!
辛さがクセになる!
電子レンジで温めただけのもがこちら。
そして、「激からー油」をかけたのがこちら。
中華餡の方は、大きなほたてが入っているからか、魚介の旨みがきいたやさしい味わい。一般的な中華丼をイメージしてもらえば、わかりやすいかと思います。
一方、麻婆餡は、「激からー油」を入れる前からすでに辛い……! しかし旨みもちゃんとあって、辛いだけで終わらないのが「さすが」のひと言です。
ごはんと中華餡のおかげでバランスが取れているので、“汗がだらだら”なんてことにはならずに済みました。が、辛いものが苦手な方は、やめておいた方がよいかもしれません。
セブン-イレブンでは、中本系の商品がいくつも販売されていますが、それらの中でNo.1のおいしさ! 辛さに自信がある方は、ぜひチャレンジしてみて!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。