「柿安監修 牛すき焼丼」
セブン-イレブンは2021年12月7日(火)に、「柿安監修 牛すき焼丼」を発売しました。
商品名のとおりこの商品は、デパ地下惣菜、贈答品として高い人気と知名度を誇る「柿安本店」が監修した、牛すき焼丼です。
お値段は税込680.40円。たとえば「熟成つゆが決め手 特製牛めし」は税込429.84円なので、680円はコンビニのお弁当の類の中では高めの設定になりますね。
プチ贅沢にちょうどよさそう
同商品は、電子レンジ(500W)で3分温めてから、牛肉や豆腐などの具材を白いご飯の上にのせるだけで完成します。
甘めのしっかりとした味付けがされた牛肉は柔らかさとほどよい歯ごたえがあり、お肉のうまみもちゃんと味わえて◎。お箸で半熟たまごを割ると中から黄身がとろ~りと出てきます。お肉に黄身を絡めればまろやかな味わいになり、まさにすき焼き。焼き豆腐やにんじん、ごぼう、しらたき、白菜、しいたけといった他の具材も、ちゃんと味が“シミシミ”になっているから、とにかくおいしいです。個人的No.1具材は、食感と風味のよいごぼうですね。他の具材と比べたら地味だけれど、いい味しています。
もちろん、白いご飯との相性もばっちり。味にもボリュームにも満足できるので、プチ贅沢したいときにぴったりの一品ではないでしょうか。
ちなみにお米よりもうどん派のみなさんには、うどん入りの牛すき鍋「柿安監修 牛すき鍋」(680.40円)がおすすめです。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。