ぼうしパンがいちごと出会った!
「ぼうしパン」は前述のとおり、高知県でよく食べられているもので、帽子のような形とサクふわ食感が特徴。ローソンが、そんな「ぼうしパン」を新商品として発売したんです。2022年1月4日(火)、ローソンが発売したのが、「いちごぼうしパン」(税込130円)という新商品。
同商品は、“いちご風味の素朴な味”が楽しめるぼうしパンとのこと。いちご味のふわふわ生地に、いちご風味のカステラ生地を重ねたのだとか。特にクリームなどは入っていないようですね。
ネット上では、「いちご味のメロンパン」、「おいしさに脱帽」、「おいしかった!」となかなか評判はよさそうなので、食べてみることに。
メロンパンとの違いがわからん……
うまく写りませんでしたが、パンのまわりのヒダ(?)のようなものが多く残っていて、それが帽子のツバに見えなくもない?
前述のとおり、中にはクリームなどは入っておらず、かなりシンプルなパンですね。
さっそく食べてみると、外側がサクッ、内側がふわっとしていて、いちごの風味はちょっと香る程度。メロンパンとぼうしパンの違いはビスケット生地をかぶせるか、カステラ生地をかぶせるか、らしいのですが、一般的なカステラの食感とはまったく別物なので、正直、メロンパンとの違いはあまりわかりませんでした。が、素朴で、やさしい甘さがどこか懐かしく、子どもも大人もおいしく食べられそう!!
毎年コンビニでは、1月5日=いちごの日を意識して、この前後にはいちごフレーバーの新商品をいくつか発売しますよね。2022年も例にもれず、様々ないちご系新商品が出ているので、あわせてチェックしてみて!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。