「すくって食べる 旨辛スンドゥブチゲ」
韓国料理には、ソーセージやインスタントラーメンの麺などが入った「プデチゲ」や、じゃがいもや骨付き肉などを煮込んだ「カムジャタン」など、いろんな鍋料理がありますよね。
どれもすごくおいしいけれど、2022年1月26日(水)にセブン-イレブンから登場した鍋料理は、「すくって食べる 旨辛スンドゥブチゲ」(税込399.60円)です。

関東と新潟県で販売されている同商品は、やわらかな食感の豆腐を旨辛スープで煮込んだ鍋料理「スンドゥブチゲ」で、あさりと豚肉のうまみを感じられるスープが特長のひとつなのだとか。
そのまま食べてもちょい足ししてもウマい!
「すくって食べる 旨辛スンドゥブチゲ」は電子レンジ(500W)で3分10秒温めるだけでOKです。
真っ赤なスープの中には、具材として大きめの豆腐や豚肉、ぶなしめじ、あさり、たまねぎなどが入っています。

さっそくひとくち食べてみたところ、「なんだこれ?」とちょっと驚いてしまいました。食べる前から「まあおいしいだろう」とは予想していたんですが、実際に食べてみると想像以上のおいしさでびっくり。韓国料理屋やスンドゥブチゲの専門店で食べられるようなしっかりとダシ・うまみのきいた味わいでめちゃくちゃウマいです。とくにあさりの風味がナイス!

そんなスープととろけるような豆腐の組み合わせがたまりません。ピリ辛でコクもあって食べごたえもばっちりの一品です。
そのまま食べても大満足できる商品だと思いますが、筆者は半分くらい食べ終えたところで粉チーズを投入! ピリ辛がちょっとマイルド&クリーミーに変わって、これまた美味です。
寒い日にぴったりのおいしさなので、見つけたらぜひ試してみてくださいね。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。