「野沢菜わさびだし飯茶漬け」
みなさんはセブン-イレブンが2022年1月26日(水)に発売した、「野沢菜わさびだし飯茶漬け」(税込291.60円)という商品をご存知でしょうか?

セブン-イレブンのウェブサイトによると、この商品は“一番出汁と食べる、だし飯茶漬けです”とのこと。
まずくはないだろうけど、個人的にはあまり興味が湧かない商品だったんですが、SNS上で「最高にうまい」や「連日食べてる」「味のバランスがいい」などのように、高評価な声がちらほらと挙がっていたので試しに購入してみたら……正解!
朝食や夜食にぴったりかも
「野沢菜わさびだし飯茶漬け」の容器の中には、おにぎりのような形のだし飯や野沢菜漬けなどが入っていて、電子レンジ(500W)で3分温めたら完成します。できあがったものが下の画像。野沢菜漬けの上にはごまもトッピングされていますね。

だし飯を崩してからまずはひとくち食べてみたところ、想像以上においしくてびっくりです。うまみが強いけれど上品な味わいのスープと、シャキシャキ食感の野沢菜漬けの風味、ごまの風味などがよくマッチしています。

野沢菜漬けのほのかな酸味やわさびの香りのおかげであっさりとした味わいに仕上がっています。でも、かつお節(?)などのうまみもしっかりと味わえるのがうれしいポイント。
お米自体の量はあまり多くないかもしれませんが、一杯でなかなかの満足度を感じられますね。朝食や夜食、お酒を飲んだあとなどにぴったりハマるおいしさではないでしょうか。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。