「手巻おにぎり旨辛ビビンバ」
現在セブン-イレブンでは、「アジアングルメフェア」が開催されています。「バターチキンカレーおむすび」や「じっくり煮込んだ豚角煮丼(ルーロー飯)」「ダルゴナコーヒー&とろけるミルクプリン」などのように、アジアングルメをテーマにした商品が多数ラインアップされています。
今回はそのなかから「手巻おにぎり旨辛ビビンバ」(税込162円)を紹介します。

コチュジャンと醤油、一味唐辛子を混ぜ合わせた特製のたれで和えたごはんで握ったビビンバおにぎりの中には、ナムルやそぼろが入っているそう。
辛い? 辛くない?
「手巻おにぎり旨辛ビビンバ」に関するクチコミをチェックしてみると、「何個でも食べられそう」や「レギュラー商品にして」「これはハマる」などのように大絶賛する声のほかにも、「意外と辛い」「けっこう辛い」「ぼろぼろと崩れて食べづらい」などのような声もちらほら。
気になったので実際に食べてみることに。

まず食べづらさに関しては、筆者の場合は一切ありませんでした。おにぎりを作るときも食べるときもぼろぼろと崩れることは一切なく、よくあるコンビニおにぎりと同じですね。

次に辛さに関しては、個人的にはわずかに辛さを感じる程度でとても食べやすかったです。辛さよりもどちらかといえば、コチュジャンのコクやそぼろのうまみのほうが強く感じられて◎。たくあん?(切り干し大根?)も入っているので、コリッとした食感がよいアクセントになっていますね。
使っている海苔が韓国海苔だったらよりおいしくなったと思いますが、韓国海苔だとベタベタして手が汚れてしまいそう。ごはんの中に韓国海苔が混ぜてあったら最高だったかもなど、あれこれ考えてしまいましたが、普通の海苔でも十分すぎるほどの激うま度でした!
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。