1■山菜散らしおこわ
春の訪れを感じる瞬間は多々ありますが、スーパーなどで山菜を見かけた時も、春を身近に感じますよね。山菜は下準備が大変なイメージもありますが、最近はアク抜き済みの状態で売られているものも多いみたいですよ。
【材料】
・米…1合
・もち米…1合
・タラの芽…6個
・うど…1/5本
・ゼンマイ水煮…1袋
・白だし…大さじ1
・白たまり…大さじ1
・水…210cc
基本的には、具材を切って、セイロで蒸すだけ。難しい工程はありません。セイロがない場合は、炊飯器を代用すればOKなので、ぜひチャレンジしてみて。
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2■たけのことツナの炊き込みご飯
シャキシャキのたけのこも、炊き込みごはんの定番食材ですよね。ツナ缶と合わせて旨みもアップするし、お子さんでも食べやすいはず!
【材料】
・米…2合
・ツナ缶…1缶
・たけのこ(茹で)…150g
・にんじん…30g
・万能ねぎ…適量
・しょう油…大さじ2
・みりん…大さじ2
ポイントとしては、ツナ缶のオイルごと入れること。ねぎの緑とにんじんのオレンジで、見た目も華やかな炊き込みごはんです。
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3■アスパラと鮭の炊き込みご飯
最後は、春野菜の代表・アスパラを使った炊き込みごはんです。
【材料】
・アスパラ…6本
・鮭…2切れ
・米…2合
・バター…10g
・白だし…小さじ2
・水…400cc
鮭を焼いたり、アスパラの下準備をしたり、少し手間はかかりますが、それもおいしく食べるための準備だと思って……。
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(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。