【お弁当の作り置きおかず】彩りきれいな副菜③パプリカのきんぴら風
洋風のイメージがあるパプリカで和風のきんぴらを作るレシピです。パプリカを2色にすることで、より華やかにお弁当を彩ります。
パプリカのきんぴら風の材料
- パプリカ:赤2個・黄色2個
- ゴマ油:大さじ2
<合わせ調味料>
- 砂糖:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 醤油:大さじ4
- ごま:大さじ4
パプリカのきんぴら風の作り方
- パプリカを5mm程度の細切りに切る。
- フライパンにゴマ油を入れて、中火でパプリカを炒める。
- パプリカがしんなりしてきたら、合わせ調味料を入れて汁気がなくなるまで炒めて完成。
パプリカの種やわたにも多くの栄養素が含まれているため、捨ててしまうのではなく一緒に炒めることもおすすめです。
【お弁当の作り置きおかず】彩りきれいな副菜④なすの南蛮漬け
なすの南蛮漬けは作り立ての温かい状態でも冷蔵庫で冷やした状態でもおいしく召し上がれる料理です。
なすの南蛮漬けの材料
- なす:3本(長なすなら2本)
- 片栗粉:大さじ1
- サラダ油:大さじ2
<合わせ調味料>
- 出し汁:100ml(水100ml+顆粒和風だしの素小さじ1/2)
- 酢:大さじ2
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ1.5
なすの南蛮漬けの作り方
- なすを乱切りし、10分程度水にさらす。
- 水を切った後に片栗粉をまぶす。
- 合わせ調味料を混ぜておく。
- フライパンにサラダ油を入れて、なすを炒める。
- ふたをして弱めの中火で7~8分放置する。
- 焼き目が付いたなすをひっくり返して、ふたをして2~3分放置する。
- なすがしんなりとしたら、合わせ調味料に入れて完成。
炒めるときにあまり動かさずに焦げ目を付けた方がおいしくなります。時間がない場合は、水にさらす工程を省いても大丈夫です。
配信: くらしマグネット