お祝いにカップブーケサラダ♪ ミニトマトを使った映えレシピ

お祝いにカップブーケサラダ♪ ミニトマトを使った映えレシピ

初夏はトマトをサラダでいただきましょう。β-カロテン、リコピン、ビタミンC、カリウム、クエン酸をたくさん取り入れて。糖度が高いフルーツトマト。水やりを控えて根が伸びる範囲を制限したり肥料吸収を抑える育て方をすると、トマトは自ら糖分を蓄えます。ミニトマトはヘタをつけずに収穫した長細系の品種が人気。調理も簡単、ゼリー質が少ないのでトマトが苦手な人にも。さっと洗ってスナック感覚で。赤い色は気持ちもアップしますよ。

トマトクイズの答え

<Q1>答え:A

フルーツトマトとは、品種のことではなく栽培時に水分を抑えることで糖度を上げたトマトの総称。水やりを少なくすることで、根を伸びにくくしたり養分を吸収しにくくしたりしてトマトにストレスを与え、糖分を蓄えさせます。フルーツトマトに糖度の基準はありませんが、糖度が8度以上のものが多く、中には10度以上になるものもあります。

<Q2> 答え:A

熊本県はトマト総量における日本の生産量トップを誇り、シェアは約18%で伸長傾向にあります。北海道は第2位で、シェアは約8%です。

<Q3> 答え:C

おしりの部分に放射状に広がる線のことをスターマークといい、線がはっきりとしているものの方がおいしいとされています。品種によってはスターマークが出にくいものもありますが、選ぶ際の目安とすると良いでしょう。

◇百菜元気新聞の2022年5月1日号の記事を転載しました。

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「たべぷろ」は食のプロや食の知識を持った子育て中のママライターによる働くママに向けたメニュー提案サイトです。仕事から帰って今日の夕飯にもすぐに活用できる15分で完成するメニューを主体に、作り置きや時短の工夫もご紹介。各レシピには、栄養のことや好き嫌い克服方法・リメイクや節約といった働くママが知っておくと嬉しいノウハウが盛り込まれています。
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