「蒙古タンメン中本 辛旨魚介味噌まぜそば」
セブン-イレブンには「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」や「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」などのように、激辛ラーメンの名店「蒙古タンメン中本」関連の商品が多数販売されていますよね。
そんな人気シリーズから「蒙古タンメン中本 辛旨魚介味噌まぜそば」（税込246円）が登場しました。
「蒙古タンメン中本」秘蔵のオリジナルメニューを再現した同商品は、“過去最太”の食べごたえのある極太麺に、魚介のうまみが凝縮されたスープをあわせ、具材にキャベツ、ニンジン、豚ミンチ、きくらげを加えて、さらに別添で同店特製の「えび魚粉」ふりかけが付いています。
辛いけどうまい！
同商品の調理方法は、容器に熱湯を注ぎ入れ5分待ったら湯切りをし、液体だれをかけて混ぜ合わせ、仕上げに「えび魚粉」をかけたら完成です。
できあがったものをさっそく食べてみると、最初に魚介のうまみをガツンと感じられて◎。食べた瞬間は辛さを感じることはなく、味噌と魚介のうまみや甘みが口の中に広がります。しかし、食べ進めていると徐々に「蒙古タンメン中本」らしい刺激的な辛さを感じるようになり、口の中がヒリヒリして汗も出てきて、めっちゃうまい！
個人的な感想としては、「蒙古タンメン中本」シリーズのほかの商品よりも辛さは控えめな印象ですね。筆者と同じように、「辛いものは好きだけど激辛すぎるのはちょっと……」という方にぴったりかもしれません。
SNS上にも「ギリ食べられる辛さ」や「おいしいと思える辛さ」「えび魚粉がいい」「とてもおいしい」などのようによいコメントがあがっています。
極太麺で量も多く食べごたえがあるから、お腹が空いているときに試してみてくださいね。
（文・撮影：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。