HiHi Jetsの“猪狩モデル”がジェラートピケに存在!? 少年忍者が元メンバーSnow Man・ラウールとの思い出語る【ジャニーズJr.チャンネル週報】

ジャニーズ事務所のYouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、関西ジャニーズJr.(火曜)、少年忍者(水曜)Travis Japan(木曜)7 MEN 侍(金曜)美 少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、それら内容をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が紹介! 今回は、6月9日~15日公開の動画を注目度順にチェックします!

人気のジェラートピケ、“猪狩モデル”が存在していた

 HiHi Jetsの動画は、通常回の「【初の仙台5人旅】動物園で大ハシャギ編~第1夜~」(12日)と、プロモーション「【寝起きルーティン】起こされて胸キュンセリフ!!」(13日)の2本が配信されている。

 1本目では、宮城県・仙台ロケがスタート。コンサートに合わせ、前乗りで仙台にやって来た彼らは、まず「八木山動物公園 フジサキの杜」へ。「動物園で10秒選手権」として、「カバのお尻」「ご飯もぐもぐ」「何かの鳴き声」など1時間で9つのお題の激写にチャレンジしている。

 いきなり猿やトビのパワーに圧倒され、「こんな近くで見ることなかなかない」(高橋優斗)と感激。ホンドテンのテンちゃんを発見した際、井上瑞稀は「可愛すぎない? めちゃくちゃ可愛くない?」と大興奮し、「皆さん、僕とどっちが可愛いですか?」と視聴者に問いかけるシーンもあった。続けて、愛らしいプレーリードッグも観察しており、HiHi Jetsとともに視聴者も動物に癒やされること間違いなしだろう。

 2本目は「gelato pique(ジェラートピケ)」の提供動画。井上と猪狩蒼弥は、同ショップのヘビーユーザーだといい、「まさか一緒にお仕事することになるとは思ってなかった」(井上)「新作出るたびに絶対買ってるから」(猪狩)とのこと。

 今回は、店舗にあるルームウェアを使用し、「お気に入りコーデで寝起きルーティン! 胸キュン選手権」を開催。こちらのイチオシ商品は“シャークモチーフ”で、接触冷感素材を用いたルームウェアだそうだが、猪狩は「スーパーウルトラビッグニュース言っていいですか? ホントに俺もここで初めて聞いたんだけど。このシャークシリーズのこの柄は、俺をイメージして作っていただいたらしいんですよ」と衝撃の事実を発表。高橋は「どゆこと?」と耳を疑っていたが、猪狩は「ファンとして激アツの展開」と大喜びしていた。

 ネット上のジャニーズファンの間でも「ジェラピケ、ガリさんイメージでルームウェアを作ったってどういうこと!? スゴすぎる」「ジェラピケが猪狩蒼弥をイメージしたシリーズって……そんなことある?」「ジェラピケに猪狩くんのファンがいるの?」「ジェラピケの猪狩モデルを企画した人たちは、一体どこからHiHi Jetsを見つけてきたんだろう」「ジェラピケがJr.をイメージして作るって普通にスゴいことだよね。確かにシャークシリーズはしっくりくる」と驚きの声が漏れている。

 再生回数は1本目が15万台、2本目は20万台(17日時点)。

少年忍者、元メンバーSnow Man・ラウールとの思い出を語る

 15日の動画は「少年忍者【昔はイキっていました】ヴァサイェガ渉の初出しエピソード!?」(再生回数は17日時点で8万台)。2月9日配信の「【かなり尖ってました】禁断の過去を語る!?」では元木湧をフィーチャーしていたが、今回はその第2弾で、主役は少年忍者のセンター・ヴァサイェガ渉。解答者として、織山尚大、川崎皇輝、安嶋秀生、長瀬結星も出演している。

 これは、ヴァサイェガにある質問を投げかけ、4人が答えを予想。本人と解答が一致していればポイントを獲得できるクイズ企画だ。まず、それぞれの関係性をおさらいしていくと、ヴァサイェガは織山に対して「一番仲良い」と主張。安嶋は「(現在はSnow Manの)ラウールとかがさ、忍者の時さ、ラウールとおりとわたと……とかでさ、一緒に行動してたよね」と思い返していた。

 最初の問題は「渉と初めてしゃべった場所は?」。長瀬はKing&Princeの1stコンサートの場に関して、「めっちゃ睨んできたんですよ」「結構いかつい感じで睨んできて、めっちゃ怖かったっていう印象がありますよ」と暴露するも、本人は「違う、違う、違う!」と大焦り。

 ちなみに、長瀬は当時少年忍者メンバーだったラウールを含めた数人で帝国劇場の楽屋にいた時、先輩から「めっちゃ渉をディスれ」と無茶な要求を受けたこともあるんだとか。

 後輩である長瀬のみがヴァサイェガに怖いイメージを抱いていたのかと思いきや、織山も「一番最初に出くわした時は“帝王”みたいな。やたら態度だけデカい。めっちゃ小さい子いるなみたいな。でも先輩だから、めちゃくちゃ頭下げて……」「少年忍者のくくりじゃなかったじゃん。ジャニーズJr.のセンターだったんですよ」とヴァサイェガの大物ぶりを証言。

 答え合わせの場面でも「リハ場ではしゃべらなかった」(ヴァサイェガ)「睨み合っただけだよね」(織山)「確かに研修生のくせに舐めてんなと思ってたわ」(ヴァサイェガ)とぶっちゃけていた。

 さらに、川崎はヴァサイェガがJr.内でいかに特別扱いされていたのかを暴露。ある時、帝国劇場の舞台にて、“推されていた”というヴァサイェガがソロでタップのパフォーマンスを披露する流れになったそう。しかし、当人は「タップマジでやりたくねぇんだけど!」と3時間ほど駄々をこねていたため、川崎は「スゴい腹立って。やりたいんだけど、こっち」と不快な気分になっていたようだ。数年越しに「あのね、あれはよくないよ!」と忠告するも、ヴァサイェガは「ごめん。全く覚えてない」と言ってのけていた。

 思い出の場所を語るターンでは、中学3年生の頃にヴァサイェガ、安嶋、川崎、元木、青木滉平、黒田光輝で「夢の国」(東京ディズニーランド)に行ったという話に。ヴァサイェガが「なんでそんなメンツだったんだろうね?」とつぶやいたところ、一緒に出かけていなかった織山が「俺、ラウールと行ったわ」「その時、(ヴァサイェガは)いなかったよ」と発言。ここで、ヴァサイェガは「俺、ラウールとケンカしてた」と正直にカミングアウトしていたのだった。

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