ハロウィンの飾り付けは折り紙で作ってみよう!子供と楽しく準備♪

ハロウィンに作りたい折り紙

実際にハロウィンの飾りつけに使える折り紙作品を8つ紹介します。

①まずは基本のジャックオランタン

 

使う折り紙:15×15cmを1枚

難易度:初心者向け

ハロウィンに欠かせないジャックオランタンの折り方です。黄色やオレンジなどの折り紙を用意するとより雰囲気が出ますね。折る工程はとても簡単で、子供でもすぐに折れます。最後に顔を黒のペンで描いたり黒の紙で貼ったりすれば完成です。

②いっぱいいると可愛い!お化けの作り方

 

使う折り紙:15×15cmを1枚

難易度:中級者向け

折り紙1枚で帽子まで作れるおばけの折り方です。折り紙の色が帽子になりますので、いろんな色で折ると華やかに飾り付けができます。少し長めの工程なので大人が折ってあげて、子供に顔を描いてもらったり、シールでアメやステッキなどを貼ったりすると楽しめるでしょう。

③顔を描くのが楽しい猫の作り方

 

使う折り紙:15×15cmを1枚

難易度:初心者向け

ハロウィンでは魔女のペットとしてモチーフになる猫の顔を簡単に作れる折り方です。そこまで難しくないので、子供とも一緒に折りやすいでしょう。顔や模様を描けば、オリジナルの猫が作れます。

④お菓子を入れたい♪可愛い猫の小物入れ

 

使う折り紙:15×15cmを1枚

難易度:中級者向け

猫の形をした小物入れの折り方です。工程が多いですが、前半は折り目を付ける工程なのでそこは大人が手伝ってあげると、子供でも折れるようになります。小さいアメやチョコレートを入れるのにちょうどいいサイズで、友達に配る時にあると喜ばれますよ。

⑤ちょっと上級者向けのフタ付きお菓子入れ

 

使う折り紙:15×15cmを1枚

難易度:上級者向け

折り紙だけで作ったとは思えないほど、しっかりとした作りのフタ付きボックスの折り方です。ボックスの内側にも色や柄があると、より高級感があるので両面タイプの折り紙で折ることをおすすめします。折り紙に慣れてもっと挑戦したい!と思っている子供と折ってみてくださいね。

⑥アレンジが楽しいキャンディー

 

使う折り紙:15×15cmを1枚

難易度:初心者向け

「Trick or Treat!」と言われたときに配れるキャンディーの折り方です。折り紙を3等分に折る工程があり、少し難しいので手伝ってあげてください。作るのに慣れてきたら、小さい折り紙を使ってみるとより本物のキャンディーのサイズに近くなるので挑戦してみてはいかがでしょうか。

⑦子どもが喜ぶ♪ハートのステッキ

 

使う折り紙:15×15cmを2枚

難易度:中級者向け

ハロウィンだけでなく、バレンタインデーの飾りとしても楽しめるハートのステッキの折り方です。ハート部分とステッキ部分をそれぞれ折り、最後にステッキから空気を入れてハートを立体的にします。リボンなどをステッキに付けてオリジナルのハートのステッキを作れますよ。

⑧お部屋の飾り付けにぴったりのガーランド

 

使う折り紙:オレンジ4枚・黒3枚・紫1枚・白1枚

難易度:初心者向け

ハロウィンにぴったりのかぼちゃ・こうもり・おばけのモチーフを付けたガーランドの折り方です。オレンジ3枚・黒3枚でガーランド部分を折ります。とても簡単な工程なので子供でも簡単に作れますよ。残りの3枚はハサミで切ってかぼちゃなどのモチーフを作ります。

作った折り紙を部屋に飾ってみよう

 

折り紙でハロウィンの飾りができたら、実際にお部屋に飾ってみましょう。折り紙自体はとても軽いので、マスキングテープで貼り付けることができます。マスキングテープなら、壁紙を傷つけないため賃貸物件でも安心ですね。

どうしてもマスキングテープだけでははがれてしまう場合は、両面テープとマスキングテープを使いましょう。両面テープで折り紙とマスキングテープを貼り付けると、より強力に貼り付けできます。また、掲示用両面テープなど簡単にはがせる商品も販売されていますので、有効に使ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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