快適に暮らすための家事
快適に暮らすためには、次のような家事も必要不可欠です。
・使い終わったティッシュやトイレットペーパーの補充・交換
・カーテンの開け閉め
・郵便物のチェック
・料金の支払い
・家の設備管理
・PTAや町内会への参加
・観葉植物の世話
・ペットの世話
・日用品の購入
・灯油の購入
・暖房器具に灯油を入れる
・換気
・家計簿をつける
・冠婚葬祭への出席
・家族の送迎・付き添い
・来客応対
・荷物の受け取り
快適に暮らすための家事は家庭ごとに異なり、ここで挙げた以外の事柄も立派な「名もなき家事」になり得ます。
家事の負担を軽くするには
日々快適に暮らすためには、様々な家事をこなすことが必要不可欠です。しかし、すべて1人で完璧におこなうのは簡単なことではないですよね。
現状の家事負担が大きいと感じている人もいるでしょう。そんなときは、次の方法を試してみてくださいね。
名もなき家事も分担しよう!
「家事の分担は、掃除・洗濯・料理の分担を決めるだけでよい」と考えている人もいますが、家事の負担を軽くしたいのであれば、家事の内容を細かく書きだしたうえで、名もなき家事まで分担しましょう。
このとき大切なのが「名もなき家事は気付いた人がやる」としないことです。
「気付いた人がやる」としてしまうと、気付く人がいつも同じになってしまい、分担する意味がなくなってしまうおそれがあります。
「誰が・どの作業を・いつやるか」をはっきり決めると、それぞれの家事の負担がどれくらいかわかりやすくなりますよ。
家事をグループ化しよう
家事を分担する際は、家事をグループ化してみましょう。同時に済ませられそうなこと・1人の人が担当したほうがよいことをまとめることで、効率的に家事がおこなえます。
たとえば、
・食品と一緒に日用品も買い出しする
・洗濯前のチェックと洗濯機を回すのは同じ人がおこなう
・献立を決めるのと食材の買い出しと調理は同じ人がおこなう
など、家事をまとめると、混乱しにくいです。
家事代行サービスを活用しよう
どうしても分担するのが難しい、互いにおこなうのが難しい家事は、家事代行サービスの利用を検討しましょう。
家事代行サービスを利用すれば、家事のプロが皆さんに代わって家事をおこなってくれますよ。
サービスによっては、仕事に行っている間に家事を済ませてくれることもあるので、時間の有効活用にもつながります。
家事の負担をできるだけ軽くしたいときは、ぜひ利用してみてくださいね。
配信: MAMADAYS(ママデイズ)