夏といったらビール♪ ビールのお供には「枝豆」が定番ですが、今日は春巻きの具材で楽しんでみようと思います。こちら、午後の情報番組『ミヤネ屋』で一躍有名になった”郡司パパ”のレシピです。一緒に合わせる具材は桜エビ。鮮やかな赤色と枝豆の緑がとっても可愛い♡ さっそく作っていきます♪ あ、郡司パパさんをご存じない方は記事内でも触れています。ご確認くださいませ~。
枝豆を潰してチーズを忍ばせ…「枝豆チーズボール」がやみつきの旨さな件【野菜ソムリエ考案レシピ】
「郡司パパレシピ★ビールがすすむ春巻き」の材料は4つ!
「ビールがすすむ春巻き」は、テレビ番組ミヤネ屋に出演している郡司恭子アナウンサーのお父さんレシピです。郡司アナが自身のSNSでお父さんの料理上手っぷりを発信したところ、広く一般に知られるようになりました。番組MC・宮根さんの郡司パパさん激推しコメントも話題になっています。公式ホームページにもレシピを記載していますね。
【材料】2人分
釜揚げ桜エビ(または乾燥桜エビ)…30g
枝豆…50g
長ねぎ…1/4本
春巻きの皮…2枚
サラダ油…適量
メインは枝豆、釜揚げ桜エビです。
釜揚げ桜エビを眺めているだけで、香ばしさを感じてよだれが止まらないです〜。
どれも近くのスーパーに売っている材料なので、手に入りやすいのもうれしいポイントですね。
主婦や働く女性にとって、「簡単で手に入れやすい材料」ってすっごく大切です。
それでは、ビールがすすむおいしい春巻きを調理していきます〜♪
具材をしっかり巻いて、じっくり揚げるのがポイント
1. 枝豆をゆでます。
後で揚げるので、ちょっと固めに茹でると食感も出て良いですね。
2. 長ねぎを白髪ねぎにします。
3. 白髪ねぎ、枝豆、釜揚げ桜エビをあえて、軽く塩、少量のゴマ油を加えて混ぜます。
枝豆の緑色と、釜揚げ桜エビの赤色のコラボレーションが美しく食欲をそそりますっ!
4. 春巻きの皮を1/2にカットして、細く巻き上げます。
このような細かい作業は、わたしは不得意分野ですが、、なんとかできたぜーい! ふぅ〜。
なので、世の中の手先不器用さんもきっとできるはずー!
5. 多めの油で、焼き揚げにして完成です!
油に投入した後のカリカリした音が「まだかなぁ〜おいしそうだなぁ〜」と食欲をそそります!
何度もひっくり返すと、枝豆さんや桜エビさんが、皮から出てしまいます。
片面1〜2分でこんがり日焼け色になるまで、じっくり待つのが良さそうですよ〜。
それでは、「ビールがすすむ春巻き」をいただきます。
うん! やはり揚げ物は、熱いうちがめちゃおいしい&お酒のおつまみには、本当に揚げ物が合いますね~!
桜エビの赤色と、枝豆の緑色の見た目もかわいい♪
皮のカリカリとした食感や、ちょっと固めに茹でた枝豆のプリッとした食感がたまらないです。
また、長ねぎのほろ苦い香りがアクセントになっていますね。
1番驚いたのが、噛むと桜エビのジュワ〜とした香ばしさと旨味です。
食感もサクサクして海の恵みに思わず感謝!
いつのまにかお箸がとまらなくなり、2人分あっという間にペロリといただいちゃいました(笑)。
夏の暑い時期、ビールのお供にいかがでしょうか♡
【あわせて読みたい】
餃子の皮で簡単「にらまんじゅう」作ってみた!しらすの塩味とうま味がマッチして癖になる美味しさです♡
【ミシュランシェフ考案】塩昆布がいい仕事♪フライパン1つで「おつまみそらまめ」作ってみた!【鳥羽レシピ】
配信: あたらしい日日