さらに翌年…
その翌年、つまり今年の夏。またあの黒い物体が夏みかんの葉に付いていました。その後も次々と幼虫が生まれ、ユズの葉には10匹以上のアゲハチョウの幼虫が!
住宅街には柑橘系の木が少ないせいか、どこからともなくアゲハチョウが集まってくるのかもしれません。
毎年の夏が楽しみに!
忽然と姿を消したあの夏から1年。元気なチョウになってタマゴを産みに帰ってきてくれたらいいね、なんて子ども達と話していました。アゲハチョウの幼虫の再来は本当に嬉しく、虫嫌いの私ですが毎日観察してはほっこりした気持ちになっています。
毎年の恒例になると嬉しいな~!幼虫はいつの間にかいなくなってしまうこともあるので、サナギになるまで観察したい場合は虫かごに移すのがいいかもしれませんね。
毎年アゲハチョウを観察するなら、ミカンの種を植えてみて!タマゴを産みにやってくるかも!
<ぎゅってブロガー/ヒロコッティ>
ずぼら主婦兼会社員。 子どもと過ごせる時間が短いからこそ、家族の休日には楽しいお出掛けに繰り出しています。 趣味は、ずぼら流ハンドメイド。
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