パリッとした皮にトロトロの具がおいしい中華料理の定番「春巻き」。春巻きの具材の定番といえば、たけのこや豚肉、春雨などが定番ですが、毎回同じものばかりだとマンネリ化してしまいますよね。そこで今回は、春巻きに合う定番から変わり種まで30種を一挙にご紹介します♪
春巻きのレシピ
春巻きの作り方はとっても簡単♪好きな具材を巻いて揚げたり焼くだけで作れてしまいます。基本的にはたけのこや豚肉、春雨を入れて炒め、水溶き片栗粉でとろみをつけた餡を具としてしようしますが、もっと自由でも大丈夫!今回は基本の具材からちょっと変わった具まで30品をご紹介していきます。
春巻きの上手な包みかた
春巻きの具は自由で大丈夫ですが、包み方には少しコツがあります。汁気が多い具は揚げているうちに皮が破ける原因になりますので、その際には水溶き片栗粉などでとろみをつけておくと安心です。
また、具を沢山包みすぎても上手く包みきれず破裂する危険性があるため、無理に包んでしまわないようにしましょう。
包み終わりには水で溶いた小麦粉をのりにすると、揚げている時に開いてくることもありません。
大葉を使う時には、具とは別に巻き終わり部分に近いところに置くことで、大葉のきれいな色合いが春巻きの皮から透けて見えてきれいに仕上がります。
春巻きは揚げる際にはたっぷりの揚げ油で揚げることで全体的にきれいな揚げ色が付きます。また一度にたくさん揚げてしまうと揚げ油の温度が下がり皮の破けに繋がりますので、注意が必要です。
揚げるのが面倒なら、フライパンで揚げ焼きすることもできます。使用する油も少量ですむのでヘルシーに仕上がりますよ。揚げるよりも皮が破けやすいため、焼き色がつくまではいじらない様にしましょう。
配信: トクバイニュース