春巻きの具材おすすめ30選!定番から変わり種まで簡単アレンジ

春巻きの具材おすすめ30選!定番から変わり種まで簡単アレンジ

春巻きのおすすめ具材30選!定番&変わり種

定番1:肉

春巻きの具の定番はやっぱりお肉!厚めのお肉だと食べにくさが出る可能性があるため、薄切り肉がおすすめです。また、挽肉も使いやすくて良いですよ。他の具材と一緒に予め加熱してから具として使用しましょう。

定番2:えび

ぷりぷりとした食感でお子さんにも人気のえびは、春巻きにしようすると彩りもよくなります。大ぶりなエビでなくても、冷凍エビを解凍して加熱し具として使用してもおいしいです。加熱しすぎると固くなるため、加熱時間に注意しましょう。

定番3:ハム

加熱せずに食べられるハムはそのまま春巻きの具として使えます。他に使う具材もコーン缶やチーズなど、加熱しなくて良いものをつかえば手軽に春巻きを作ることができます。

定番4:ソーセージ

ジューシーな味わいが人気のソーセージは切って使用する以外に、1本丸ごと使うことでボリュームのある春巻きにすることもできます。その際は加熱時に破裂することが無いよう、切れ込みを数か所入れておきましょう。

定番5:ツナ

ツナ缶を使うことで適度に油分も加わり、おいしい春巻きが簡単に作れます。汁気が多いので軽く汁気を切って使用しましょう。

定番6:カニカマ

そのまま食べてもおいしいカニカマも春巻きの具材としておすすめです。海鮮風味が手軽に出せますし、固めのホワイトソースを合わせれば、カニクリームコロッケ風の春巻きにもなりますよ。

定番7:はるさめ

ツルツルもちっとした食感が特徴のはるさめは、春巻きの具として使用すると他の具材のうま味を吸っておいしくなり、汁気も押さえてくれる効果もあります。

定番8:チーズ

熱々の春巻きの中からとろーりとろけたチーズが出てくるのはテンションが上がりますよね。加熱することでとろけるタイプのチーズは、作ってすぐに食べる際におすすめです。逆にお弁当など、冷めてから食べる場合は熱で溶けないタイプのチーズを使うと冷めてもおいしく食べられますよ。

定番9:キムチ

ピリッとした辛みと酸味をプラスしてくれるキムチは、刻んで少量使用したり、チーズと一緒に使うことでお子さんでもおいしく食べられる辛みに調整することもできます。いつもの春巻きと一味変えたいときにも手軽に使えます。

定番10:大葉

大葉の爽やかな風味は、揚げ物である春巻きもサッパリとさせてくれます。チーズとの相性も良いため一緒に使用するのもおすすめです。

定番11:コーン

プチプチ食感と甘みが人気のコーンは春巻きに使用すると彩りも良くお子さんもおいしく食べられます。コーンは生の物はレンジ加熱か蒸かしたものを使用しましょう。コーン缶は水分が多いため、水気を切って使用します。

定番12:小松菜

葉物野菜の代表といえば小松菜。野菜をたっぷり食べたい時には春巻きの具にするのがおすすめなんです。野菜があまり得意でなくてもパリパリな春巻きに包めば不思議なことにおいしく食べられちゃうんです。小松菜の青臭さが気になる場合は、しょうがやにんにくを加えると良いですよ。

定番13:キャベツ

刻んで炒めたキャベツも春巻きの具材として定番ですが、千切りした生のキャベツをつかうとそのまま春巻きの具材として使えちゃいます。熱で適度にしんなりしていておいしいんです。一緒にハムやチーズを使うのがおすすめです。

定番14:もやし

節約食材であるもやしは春巻きの具に積極的に使いたい食材の一つ。挽肉や豚肉と一緒に炒めてオイスターソースなどで味付けして使っています。オイスターソースのうま味でたっぷりもやしを食べられます。

定番15:じゃがいも

加熱することでほくほく食感になるじゃがいもは、レンジ加熱や蒸かしてから潰してしようします。また、市販のポテトサラダをつかうのも手軽で良いですよ。

定番16:ピーマン

実は生でも食べられるピーマン。細切りにしてそのまま使用するとシャキッとしたピーマンの食感を楽しむことができる、ちょっと大人の春巻きに。お子さんにはピーマンを細かく刻んでお肉と一緒に炒めてから具として使うことで食べやすくなりますよ。

定番17:しいたけ

春巻きの具としてしいたけも定番食材ですよね。もちろん他のきのこも春巻きの具としてつかえます。カサも増えますしヘルシーなので沢山使いたい食材の一つです。干ししいたけを戻して使用する場合は、もどし汁も一緒に使い、肉やはるさめと一緒に炒めて具にするとうま味がアップします。

定番18:たけのこ

シャキッとした食感がおいしいたけのこは、水煮されたものを使うと手軽に使えます。また、予めカットされている物ならば切る手間もかかりません。

定番19:にんじん

春巻きの具で彩りが欲しい時にはにんじんを使うのはいかがですか?切り方はお好みで他の具材と合わせても良いですし、にんじんがあまり得意でないお子さんが食べる時には細かく刻んで、カレー粉を少し使うことでおいしく食べられちゃいます。

定番20:餅

しゃぶしゃぶ用にスライスされた餅を春巻きの具にするのが、筆者の子どもたちに大人気なんです。餅を春巻きの具にする際には、温かいうちに食べるようにしましょう。冷えてしまった場合はトースターで温めなおすと春巻きの皮のパリッと感が復活します。

変わり種1:アボカド

加熱することでほくほくっとした食感に変わるアボカドは、春巻きの具にもなっちゃうんです!生でも食べられるため、春巻きの皮部分に火が通ればOK。一緒に使う具はカニカマやハム、コーンがおすすめ。マヨネーズも少しプラスするのが筆者のお気に入りです。

変わり種2:ご飯

春巻きの具にご飯!?と思われるかもしれませんが、ホワイトソースやコーン、チーズを合わせて春巻きの皮で包んで揚げれば、まるでライスコロッケのような春巻きになるんです。ボリュームがあるので1本食べるだけでも満足感がありますよ。

変わり種3:うずらの卵

コロンと小さくてかわいいうずらの卵は、春巻きの具としてしようするとボリュームが出て食べ応えがある春巻きに♪食べる時にはうずらの卵が思った以上に熱くなっている事があるので注意してください。上手くうずらの卵のある場所で切ると断面がきれいです。

変わり種4:納豆

ねばねば食材である納豆を使った春巻きがおいしいんです!筆者のおすすめは海苔とチーズを一緒に具としてつかうこと。海苔の風味とチーズのコクが加わりおつまみにピッタリな春巻きになります。

変わり種5:かぼちゃ

ほくほくしていて甘いかぼちゃは春巻きの具としてつかうと、おかずとしてだけでなく、スイーツにもなります。おかずを春巻きにする時はチーズやカレー粉を加えるのがおすすめ。スイーツ春巻きにするときは、クリームチーズやあんこ、シナモンなどを加えるとおやつ感が出てお子さんもおいしく食べられると思います。

変わり種6:豆腐

ダイエット中だったり、ヘルシーな物を食べたいという方には、春巻きの具として豆腐を使うのも手です。木綿豆腐の水気を切り、コンソメや塩コショウで軽く下味をつけて春巻きの皮で巻き、揚げるか揚げ焼きをします。

変わり種7:枝豆

鮮やかなグリーンは春巻きの具にするとカットした時に見映えも良く、ほくほくした枝豆の食感も楽しめます。冷凍枝豆を使えば手軽です。最近はさやから取り除いてあるタイプもあるので、そちらを使用すればもっと簡単に彩りと食感をプラスすることができますよ。

変わり種8:卵サラダ

市販されている卵サラダを春巻きの具にすることで、あっという間におかずが作れちゃいます。卵サラダは味付けがすでにされているため、そのまま食べてもおいしいんです。スナック感覚で楽しめる春巻きになりますよ。

変わり種9:チョコレート

春巻きはスイーツにもなります!チョコレートをつかえば春巻きの皮がパリッとして中からとろっとチョコレートが出てくる、簡単あったかスイーツに♪バナナやジャムなどを一緒に使うのもおすすめです。

変わり種10:りんご

生で食べるとシャキシャキとした食感と甘みを楽しめるりんごですが、少し加熱されることでやわらかく食べやすくなって、まるでアップルパイのような味わいに。好みでシナモンやチーズをプラスするのもおいしいです。

簡単アレンジ組み合わせおすすめ例

春巻きの具材として一緒に合わせやすいものは、加熱する具材ならばはるさめ、にんじん、しいたけ。加熱しなくて良い具材ではシーチキンやカニカマ、コーンは加熱する必要がなく使いやすいですよ。

まとめ

春巻きの具材はとっても自由!自分や家族の好みの具を色々試してバリエーション豊かな春巻きを楽しんでみて下さい。

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