「赤城 キャラ沢ゴリ代」
以前セブン-イレブンでは、「赤城 チョコ沢ゴリ蔵」というアイスバーが販売されていました。いちばん最初に発売されたときは、チョコ沢ゴリ蔵は課長だったんですが、再販されたときには部長に昇進していました。

その後、チョコ沢ゴリ蔵を叔父に持つ「赤城 バニ沢ゴリ助」が発売され、話題になりましたよね。

そして今回登場したのは「赤城 キャラ沢ゴリ代」(税込151.20円)です。2022年9月6日(火)以降順次発売、販売地域は全国となっています。


チョコ沢、バニ沢、キャラ沢と全員苗字が異なっているんですが、3人の関係性は……? めっちゃ気になりますね。叔母さんとかでしょうか。
ちなみに1本(80ml)あたりのエネルギーは154kcal、脂質7.9g、炭水化物19.6gです。
同シリーズらしいゴリゴリ食感のアイスバー
キャラクター設定も気になるところですが、肝心なのは味! 同商品は、キャラメルアイスの中に粒チョコが入っています。

パッケージからアイスバーを取り出すと、すでに粒チョコが見えていますね。

ナイフでカットして断面をチェックすると、より粒チョコに。

この見た目どおり、ひとくち食べただけでも、粒チョコのゴリゴリとした硬めの食感を味わえます。コクのあるキャラメルアイスに粒チョコの風味が加わってすっごくおいしいです。キャラメルとチョコの組み合わせは“鉄板”ですよね。
チョコ沢ゴリ蔵とバニ沢ゴリ助のファンだったみなさんは、ゴリ代さんも忘れずにチェックしてください。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。