「千とせ本店監修 肉吸い」
セブン-イレブンは「千とせ本店監修 肉吸い」（税込399.60円）を、2022年9月19日（月）以降順次発売しました。
販売地域：東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄
1951年創業、「肉吸い」発祥の老舗うどん店「千とせ 本店」が監修した商品です。そもそも「肉吸い」とは、吉本芸人が肉うどんのうどん抜きを注文したことがきっかけで生まれた、牛肉のうまみと和出汁がきいたスープなのだとか。
同商品の熱量は188kcal、たんぱく質17.2g、脂質11.8g、糖質2.2gとなっています。熱量も糖質も控えめな数字かつたんぱく質も摂れるから、ダイエット中の方にはうれしい一品ではないでしょうか。
うどんなしでも満足感あり
「千とせ本店監修 肉吸い」は、電子レンジ（500W）で3分20秒温めればOKです。
容器の中には、スープと豆腐、牛肉、ねぎなどが入っています。
鰹と昆布の出汁をきかせたスープには、牛肉のうまみもしっかりとあって◎。牛肉の大きさ自体は小さめですが、細かいものがいっぱい入っているからひとくち飲むたびに肉の味わいが口の中に広がり、めっちゃうまいです。スープと豆腐がよくマッチしているし、唐辛子のピリッとした辛味やねぎの風味がよいアクセントになっていますね。
出汁の上品な味わいと肉のガツンとしたうまみを楽しめるため、うどんが入っていなくても満足感を得られる一品でした！
ちなみにSNS上でも、「セブンで肉吸いを買えるなんて」「うますぎるじゃん」「マジ好き」「牛が濃い」「大阪に行きたくなった」など、いろんな声があがっています。
ランチなどの食事としてもよいだろうし、飲んだあとの〆にもぴったりハマりそうな肉吸い。気になる方は、セブン-イレブンへ！
（文・撮影：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。