子どもの誕生日会開催をトラブルなく平和に楽しむための5つの工夫

先日、娘が誕生日を迎えました。コロナを理由にとても悩みましたが、保育園最後の1年で思い出を作りたいと考えました。そのため、短時間だけ仲良しの少人数のお友達を自宅に招き、誕生日会を開きました。

子どもの誕生日パーティーって、どんなスタイルをイメージしますか?ドラマや漫画にあるようなママ友問題には絶対に発展させたくない、ママ友たちに嫌われたくないと真っ先に考えました(笑)。

そのため、トラブルなく平和に全員が楽しむために、誕生日会を開催する5つの工夫を紹介します。

1.事前に誕生日会のイメージを共有する

みなさんに気を遣わせたくないと思い、「お返しが大変なのでプレゼントの準備は不要です」と事前に伝えました。また、ケーキだけを囲んでおしゃべりする会にしたかったので、15時スタートにしました。

それでも、ママ友たちはこっそり全員にプチお菓子セットを用意してくださっていたり、全員おそろいのヘアゴムを用意してくださっていたりして、お心遣いに感動しました。

2.事前にお金のことははっきりさせておく

ケーキと飲み物のみの準備でいいと考えたため、会費制にはせず、すべて主催者負担にしたいと伝えました。

そのあとママ友たちから提案いただき、飲み物とお菓子は分担して準備してくださることになりました。お言葉に甘えて正解でした。おかげでパーティーの雰囲気が盛り上がり、より一層楽しかったです。今後は、はじめから分担制を提案させていただこうと思います。

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